腰塚勇人

講演家

1965年、神奈川県生まれ。元・中学校体育教師。元・養護学校教師。大学卒業後、「天職」と思えた中学校の体育教師になる。学級担任。バスケット部顧問として「熱血指導」の日々を送る。2002年3月1日、スキーでの転倒で首の骨を折り、奇跡的に命はとりとめたものの、首から下が全く動かなくなる。当時、医師から「一生、寝たきりか、よくて車いす」の宣告を受け、絶望で自殺未遂をする。その後、妻、両親、主治医、看護師、生徒たち、職場の同僚などの応援と励ましを受け、奇跡的な回復力を発揮。身体に障がいを残しながらも、現場に復帰する。その体験を「命の授業」としてムービー(動画)として公開したところ、30万人を超える人々の目にふれることとなる。2010年「命の授業」の活動に専念するため、教員を辞職。現在まで、学校、企業、自治体などをはじめとする全国各地での講演会は大盛況で、まもなく2000回を迎えようとしている。著書に『命の授業』(ダイヤモンド社)や『感謝の授業』(PHP)。

壮絶体験をした元教師が伝える「自分の気持ちと向き合う大切さ」
腰塚勇人
「頑張ろう」「負けるな」といった言葉が辛く感じることありませんか?元教師だった講演家の腰塚勇人さんは首の骨折という大怪我からの社会復帰後、自分にムチ打ち頑張ろうともがいた結果、心の病気に。そこで初めて「自分の気持ちと向き合う大切さ」に気がついたといいます。自身の壮絶な体験をもとにした講演会は、全国各地で感動の声が続々!まもなく2000回を迎えようとする講演活動の中でも、特に好評を博しているのが「気もちの授業」です。その講演会を書籍化したのが、『気もちの授業』(青春出版社)。そこで今回は、本書から講演の中でも特に反響の多い内容を抜粋紹介します。
壮絶体験をした元教師が伝える「自分の気持ちと向き合う大切さ」
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