田中秀一郎

レオス・キャピタルワークス株式会社未来事業室長

レオス・キャピタルワークス株式会社未来事業室長。平成元年、大和証券投資信託委託(現大和アセットマネジメント)入社。市場調査、株式運用、投資戦略、経営企画、計理計算、運用評価等を経験後、大和総研で運用調査業務に従事、その後大和証券投資信託部(当時)で商品企画及び法令対応等を経験後、複数の運用会社を経て現職。
ペンネームでWeb雑誌に寄稿するほか、実名で「NISAではじめる!将来の資産形成術」(朝日新聞出版)、「預かり資産営業に活かすNISAがよくわかる講座」「顧客本位の業務運用がよくわかる講座」(株式会社きんざい)、「金融経済コース(国際経済部分)」(経済法令研究会)などの著作がある。
このほかNPO分野で主に環境保全問題や中間支援領域での理事や実務を多数歴任。

 

「新NISA」投資運用業界から見た3つの特徴、大成功の旧NISAとの最大の違いは?
田中秀一郎
2024年1月から「新NISA」がスタートする。これまでのNISAを拡充したものだが、その内容について詳しくない方も少なくないだろう。今回は、「新NISA」の枠組みについて優しくかみ砕いて解説する。
「新NISA」投資運用業界から見た3つの特徴、大成功の旧NISAとの最大の違いは?
積立投資「ドルコスト平均法」の純粋な効果は?単純な相場変動の検証で見えた有効活用術
田中秀一郎
投資信託への投資方法として積み立て投資が挙げられることが多い。その根拠は積み立て投資によるドルコスト平均法のメリットである。ほとんどのケースで現実の株価などを基にそのメリットが論じられる。今回は、理論的に検証することで純粋な効果を計測してみた。
積立投資「ドルコスト平均法」の純粋な効果は?単純な相場変動の検証で見えた有効活用術
NISAやiDeCoで運用されるメイン商品、投資信託「287兆円市場」の全体像
田中秀一郎
NISA、iDeCoといった税制上の優遇措置がある長期運用の制度での主要な商品は投資信託である。個別株などでの運用に不慣れな個人投資家にとって有用な商品でもある。その投資信託の全体像を徹底解説する。
NISAやiDeCoで運用されるメイン商品、投資信託「287兆円市場」の全体像
個人投資家にとっての投資信託「インデックス運用」の利点とは?
田中秀一郎
個人投資家が直接に個別株に投資するために、個別銘柄や経済環境を分析することは容易ではない。しかし、投資信託を通じて、いわゆる株価指数を対象としたインデックス運用をすることでその壁を乗り越えることができる。
個人投資家にとっての投資信託「インデックス運用」の利点とは?
投資はお百姓さんの「リスク分散」に学べ!不安定な経済環境に備えるリスク管理の実践法
田中秀一郎
分散とリスク管理は投資の基本的な原則である。ただ、多くの要素を考慮して分散投資をしてリスクを管理することは難しい。自らが置かれている経済的環境を分析することで、分散とリスク管理を実践できる投資が可能になる。
投資はお百姓さんの「リスク分散」に学べ!不安定な経済環境に備えるリスク管理の実践法
「朝三暮四」と人間の本能で説明できる、日本で投資が拡大しない理由
田中秀一郎
目先の利益にとらわれることを戒める故事成語に朝三暮四がある。この言葉に表れているように今を最高に生きようとすることは人間の本能である。その本能からなぜ日本で投資が拡大しないかを説明できる。
「朝三暮四」と人間の本能で説明できる、日本で投資が拡大しない理由
労働者が株式投資で得る「2つの立場」、利害関係の大転換で広がる視野
田中秀一郎
読者の多くの方々は、経営者ではなく従業員、つまり労働者だろう。労働者が株式投資をすることで、それまでと違う立場を得ることができる。それによって社会を見る視野が広がり、仕事をする上でも大局観を持てるようになるだろう。
労働者が株式投資で得る「2つの立場」、利害関係の大転換で広がる視野
「ピケティの不等式」が教える、人生における株式投資のタイミング
田中秀一郎
一世を風靡(ふうび)した「ピケティの不等式」、r>g。この不等式の意味するところは、株式投資の収益率が経済成長率を超えるということだけではない。人生における株式投資のタイミングも示唆してくれる。
「ピケティの不等式」が教える、人生における株式投資のタイミング
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