片岡剛士

片岡剛士

PwCコンサルティング チーフエコノミスト

1972年愛知県生まれ。2001年慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程(計量経済学専攻)修了。2017年7年から2022年7月まで日本銀行政策委員会審議委員を務める。2022年8月よりPwCコンサルティング合同会社チーフエコノミスト。専門は応用計量経済学、マクロ経済学、経済政策論。著作に『日本の「失われた20年」』(藤原書店、2010年2月、第4回河上肇賞本賞受賞、第2回政策分析ネットワークシンクタンク賞受賞)、『アベノミクスのゆくえ』(光文社新書、2013年4月)等。

日銀政策修正が「引き締め」でない3つの理由、前日銀審議委員・片岡氏の展望
片岡剛士
多くの驚きをもたらした日本銀行による昨年12月の政策修正について、PwCコンサルティングの片岡剛士チーフエコノミスト(前日本銀行審議委員)は「引き締め」ではないと指摘。その理由を三つのポイントからひもといた。
日銀政策修正が「引き締め」でない3つの理由、前日銀審議委員・片岡氏の展望
「インフレ新時代」に不可避の企業戦略3つの要諦、前日銀審議委員・片岡氏が解説
片岡剛士
コロナ禍を境として、世界経済は「デフレ」から「インフレ」の新時代を迎えつつある。PwCコンサルティングの片岡剛士チーフエコノミスト(前日本銀行審議委員)はこの状況下、企業には大きく3つの対処すべきポイントがあると訴える。
「インフレ新時代」に不可避の企業戦略3つの要諦、前日銀審議委員・片岡氏が解説
インフレ原因から読み解く世界経済「4つのシナリオ」、前日銀審議委員・片岡氏の展望
片岡剛士
グローバルインフレが持続する中、世界経済はどこへ向かうのか。PwCコンサルティングの片岡剛士チーフエコノミスト(前日本銀行審議委員)は、世界的で巻き起こる高インフレの原因をひもとく中で、世界経済が今後「4つのシナリオ」に直面し得ると分析する。
インフレ原因から読み解く世界経済「4つのシナリオ」、前日銀審議委員・片岡氏の展望
第4回
首相の消費税再増税延期は正しい決断 日本経済はギリギリで踏みとどまった――三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 片岡剛士
片岡剛士
7月~9月期のGDP成長率は2期連続のマイナス成長となった。最大の要因はこの4月からの消費税増税。首相の決断で日本経済はギリギリのところで踏みとどまった。アベノミクスの「信」を問う総選挙についても、「大義なし」とするメディアの批判は的外れだ。
首相の消費税再増税延期は正しい決断 日本経済はギリギリで踏みとどまった――三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 片岡剛士
第23回
5つの視点で考える消費税増税後の日本経済(下) 政府の経済政策と日銀の金融政策の効果を読む――三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 片岡剛士
片岡剛士
消費税増税後の日本経済はどうなるのか。5つの視点のうち残る二つの要素である政府の経済政策、日銀の金融政策の効果を検証し、5つ目に消費税増税後の二つのシナリオを提示する。14年度はゼロ成長に落ち込む可能性もある。
5つの視点で考える消費税増税後の日本経済(下) 政府の経済政策と日銀の金融政策の効果を読む――三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 片岡剛士
第20回
5つの視点で考える消費税増税後の日本経済(上) 反動減と実質所得減のインパクトを読む――三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 片岡剛士
片岡剛士
消費税増税後の日本経済はどうなるのか。5つの視点に立って、消費税増税後の日本経済の行方を予想する。今回は駆け込み需要と反動減、物価上昇に伴う実質所得減少のインパクトを分析。
5つの視点で考える消費税増税後の日本経済(上) 反動減と実質所得減のインパクトを読む――三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 片岡剛士
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