岩崎隼人
#14
上場企業の社長や役員の報酬を決めるのは難しい。株主代表訴訟に発展したケースもある。株式市場が芳しくない今こそ積極的に検討したいのが株式報酬だ。会社と役員との利害を一致させるばかりでなく、その報酬制度の導入が会社の価値を向上させ、役員にとっても十分な報酬につながるように設計することが理想的だ。役員報酬・株式報酬の設計におけるさまざまな注意点について、岩崎隼人弁護士に解説してもらった。

#13
超富裕層の節税手法の定番といえば、多額の損金が計上できる航空機投資であり、それはコロナ禍であっても健在だ。もっとも航空機は高額であるのに加え、実際の運用ではさまざまな注意点が存在し、もめるケースも……。その注意点について、岩崎隼人弁護士に解説してもらった。
