中浜 萌

中浜 萌

伊藤忠総研 主任研究員

なかはま・もえ/2009年慶応大学卒業後、日本銀行入行。物価の見通し、展望レポートの作成、統計の作成、中長期のマクロ経済分析を担当。21年伊藤忠総研入社。日本のマクロ経済、物価・雇用・消費の動向、国際商品市況などを担当。

イスラエル・ハマス衝突で「原油より価格高騰」が懸念される天然資源とは?
中浜 萌
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスは、10月7日にイスラエルへの大規模な軍事攻撃を開始した。これに対して、イスラエルは反撃を行い、今後はガザ地区への地上侵攻の可能性が懸念されるなど、ハマスとイスラエルの間で戦闘が激化している。
イスラエル・ハマス衝突で「原油より価格高騰」が懸念される天然資源とは?
ガソリン200円台、電気代3割増も… 原油上昇の影響拡大、補助金はどうなる?
中浜 萌
WTI原油先物価格は、2023年入り以降、1バレル60ドル後半から70ドル台で一進一退が続いた後、8月9日には終値で一時84.4ドルまで上昇し、昨年11月16日以来の水準に達した。主要産油国のサウジアラビアが自主減産を9月まで延長し、ロシアも足並みをそろえる形で輸出の削減を延長したため、原油需給が逼迫(ひっぱく)するとの懸念が高まったことが背景にある。
ガソリン200円台、電気代3割増も… 原油上昇の影響拡大、補助金はどうなる?
コアCPIは年明けまで3%程度で推移か、日銀の物価「安定的な2%」達成の先
中浜 萌
9月の消費者物価は生鮮食品を除くコアで前年比3%増と6カ月連続で2%の物価目標を超え、3%台の上昇率に達した。値上げ品目が広がってインフレ期待が高まっており、日銀が掲げる「安定的な2%」達成が視野に入ってきている。
コアCPIは年明けまで3%程度で推移か、日銀の物価「安定的な2%」達成の先
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