鴻上尚史

演出家

1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。作家・演出家・映画監督。在学中に劇団第三舞台」を旗揚げ。94年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞、2010年「グローブ・ジャングル」で読売文学賞戯曲・シナリオ賞受賞。現在は「KOKAMI@network」での作・演出を中心としている。人生相談の名手。著書に「世間ってなんだ」(講談社)「鴻上尚史のほがらか人生相談」(朝日新聞出版)など。

「気持ちいい情報は大体間違いと思え」鴻上尚史氏と中野信子氏が対談
鴻上尚史,中野信子
日々人間関係について考え続ける演出家の鴻上尚史氏と脳科学者の中野信子氏が、現代社会の息苦しさから抜け出し、心地良く生きるためのコミュニケーションについて語った対談の第2弾。前回に続き、『同調圧力のトリセツ』(小学館新書)から、テレビでコメンテーターとしても活躍する中野氏がコメントする際に気を付けていること、雑誌で人生相談の連載を持つ鴻上氏の「聞き方」などについてご紹介します。
「気持ちいい情報は大体間違いと思え」鴻上尚史氏と中野信子氏が対談
鴻上尚史氏と中野信子氏が対談、日本は「好きなことをしていると叩かれる国」
鴻上尚史,中野信子
不安がちで群れたり、集団からはみ出す人を攻撃したりしやすいのは日本人の特性…と諦めぎみによく言われます。日本人を縛る「同調圧力」とどう向き合えばいいのでしょうか?日々人間関係について考え続ける演出家の鴻上尚史氏と脳科学者の中野信子氏が、現代社会の息苦しさから抜け出し、心地良く生きるためのコミュニケーションについて語り尽くしました。鴻上氏はコロナ禍で「好きなことをしていてたたかれる国になった」と感じたそうです。また、サッカーW杯の日本代表選手への誹謗中傷も話題となりましたが、その根底にあるものについて考える、『同調圧力のトリセツ』(小学館新書)からの抜粋です。
鴻上尚史氏と中野信子氏が対談、日本は「好きなことをしていると叩かれる国」
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