
千葉知裕
売上失速!上場直前の最大の危機をどのように乗り越えたのか?
2015年に創業し、その後わずか4年という短期間で加速度的な成長を遂げ、まさに“爆速”で株式上場を果たしたマクビープラネット。傍目にはすこぶる順調に成長したと見られているが、実際はそんなことはなく、実は上場の直前に大きな危機を迎えていたのである。マクビーを襲った危機とは何か? 彼らはそれをどのように乗り越えたのか? そして、上場を実現した彼らが目指すものとは?――本連載では、『ぼくがマクビーにいる理由』の著者で同社代表取締役である千葉知裕氏が、上場の「舞台裏」から現在のマクビーに至る一連の軌跡を語る。

上場の立役者が語る、知られざる「上場準備の実態」
2015年に創業し、その後わずか4年という短期間で加速度的な成長を遂げ、まさに“爆速”で株式上場を果たしたマクビープラネット。新規IPO数が急増している現在、上場を目指すベンチャー企業は少なくないが、単に売上が拡大していれば上場できるというものではない。それでは、上場するためには何が必要なのか? 本記事では、『ぼくがマクビーにいる理由』の著者で同社代表取締役である千葉知裕氏が、上場の「舞台裏」から現在のマクビーに至る一連の軌跡を辿りながら、知られざる「上場準備の実態」を語る。

“爆速”でIPOを成し遂げたITベンチャー代表が語る「上場のリアル」
2015年に創業し、その後わずか4年という短期間で加速度的な成長を遂げ、まさに“爆速”で株式上場を果たしたマクビープラネット。その勢いは上場しても衰えることはない。新規IPOが急増する近年においては「上場」が「ゴール」となってしまうケースも散見され、上場後に“失速”してしまう企業も存在するにもかかわらず、なぜ、マクビーは“爆速成長”を続けることができるのか? 本連載では、『ぼくがマクビーにいる理由』の著者で同社代表取締役である千葉知裕氏が、上場の「舞台裏」から現在のマクビーに至る一連の軌跡を語る。
