須賀昭一

伊藤忠総研上席主任研究員

すが・しょういち/2003年内閣府入府、中国経済の調査や月例経済報告の作成などに従事。15年伊藤忠商事入社、19年伊藤忠総研へ出向。早稲田大学アジア太平洋研究科修士課程(国際関係学)、北京大学政府管理学院修士課程(政治経済学)、神戸大学経済学研究科修士課程修了。

台湾の「親中野党」が地方選で勝利、それでも「対中強硬与党」が有利な理由
須賀昭一
中国から統一に向けた圧力が強まる中で、台湾では「抗中保台(中国の圧力に抵抗し、台湾を守る)」を掲げる民進党による長期政権(2016年5月~)が続いている。そうした中で、11月26日に統一地方選挙が行われた。これは4年に一度、台湾の地方自治体の首長・議員を選出する選挙で、その1年2カ月後に実施される総統選挙の前哨戦といわれている。
台湾の「親中野党」が地方選で勝利、それでも「対中強硬与党」が有利な理由
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