東加菜

(あずまかな)

michinaru株式会社 広報

2006年、リンクアンドモチベーション入社。大手企業の研修事業に携わったのち、グループ内子会社リンクイベントプロデュースの創業メンバーとして自社のオウンドメディア立ち上げやメディアリレーション、採用責任者を担う。2015年、結婚・オーストラリアへの移住を機に退職。海外での子育てを経て、リンクアンドモチベーションにアルムナイ採用で復職。関西拠点での新規事業立ち上げやグローバルHRイベントのプロジェクト責任者として経験を積む。2022年、パートナーの海外赴任に伴い、家族とともに渡越。現在は、ベトナムに在住しながら、成熟企業の新規事業支援を行うmichinaru株式会社で広報・マーケティング担当。仕事終わりに仲間と飲むビールが何よりも好き。

どうすれば、成熟企業で事業創造人材「イントレプレナー」が生まれるか
東加菜
会社から独立し、起業する「アントレプレナー(Entrepreneur)」と対比され、「イントレプレナー(Intorepreneur)」とも呼ばれる社内起業家。新規事業や新サービスの開拓など成熟化・多様化するマーケットにおいて貴重な存在となる、このイントレプレナーが、大企業で育ちにくいと言われるのはなぜか? どのようにすればイントレプレナーを育(はぐく)めるのか?―—「挑戦と応援が循環する社会を創る」をミッションに成熟企業の新規事業に伴走するmichinaru株式会社の東加菜さんが、ボトムアップ型事業創造やイントレプレナーの育成の方法を語る。
どうすれば、成熟企業で事業創造人材「イントレプレナー」が生まれるか
企業が、海外在住の人材を継続雇用&新規採用するときに心がけること
東加菜
ある調査によれば、海外赴任時の帯同家族の就労について、6割の企業が「希望があれば認めるが、支援はしていない」と回答している。働き方改革や新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、時間と場所を選ばない「リモートワーク」は一般化したものの、海外在住者が日本企業で働くことのハードルはまだ高いようだ。ホーチミン(ベトナム)に在住し、フルリモートで日本企業の広報・マーケティング業務を担う東加菜さん(michinaru株式会社 マーケティング・広報担当)が、関係者の取材などから“越境リモートワーカー”の価値を語る。
企業が、海外在住の人材を継続雇用&新規採用するときに心がけること
企業の成長を実現していく“ワケあり人材”採用&登用のススメ
東加菜
働き方改革やダイバーシティ&インクルージョンの推進で、企業にはさまざまな人が在籍し、それぞれのスタイルで働くようになった。しかし、まだ、就労時間や場所に何らかの制約があり、希望する職に就けない人も多いのではないか。「就労時間や場所に制約あり」――そんな“ワケあり人材”に、企業はどう向き合い、ともに、どのように成長していけばよいのか。経営コンサルティング会社での勤務を経て、現在は成熟企業の事業創造支援などを行う筆者(東加菜さん/michinaru株式会社 マーケティング・広報担当)が論考する。
企業の成長を実現していく“ワケあり人材”採用&登用のススメ
30代40代のミドル社員が身につけたい“両利きのキャリア”とは何か?
東加菜
昨今、「両利きの経営」というコトバがビジネスシーンで目立っている。既存事業の「深化」と新規事業に向けた「探索」を両立させるという経営姿勢のことだ。「キャリア自律」が重要視される時代において、「深化」&「探索」行動は、組織のみならず、個人にとっても大切なものだろう。経営コンサルティング会社での勤務を経て、現在は成熟企業の事業創造支援などを行う筆者(東加菜さん/michinaru株式会社 マーケティング・広報担当)が、「両利きのキャリア」について論考する。
30代40代のミドル社員が身につけたい“両利きのキャリア”とは何か?
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