呉座勇一

歴史学者

1980年東京都生まれ。東京大学文学部卒業後、同大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。日本中世史専攻。現在は信州大学特任助教。『戦争の日本中世史』(新潮選書、2014年)で角川財団学芸賞受賞。『応仁の乱』(中公新書、2016年)は発行部数48万部を超えるベストセラーとなる。ほか、『陰謀の日本中世史』(角川新書)、『戦国武将、虚像と実像』(角川新書)、『頼朝と義時』(講談社現代新書)、『日本中世への招待』(朝日新書)、『一揆の原理』(ちくま学芸文庫)、『日本中世の領主一揆』(思文閣出版)などがある。

戦国時代を呼んだ「山名宗全・細川政元」、実力主義へ社会を変革した武将の正体
呉座勇一
戦国時代が始まるきっかけとなった「応仁の乱」や「明応の政変」。これらの事件を引き起こしたのが山名宗全と細川政元だ。身分秩序を重んじる時代から、実力主義の戦国時代へと移り変わる過渡期のキーパーソンたちはどのような価値観を持っていたのだろうか。
戦国時代を呼んだ「山名宗全・細川政元」、実力主義へ社会を変革した武将の正体
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