坂東眞理子

評論家

ばんどう・まりこ/1946年生まれ、富山県出身。第5代学校法人昭和女子大学総長。現代社会における女性の生き方に鋭く提言し、男女共同参画から始まる地域づくりなどに精力的に取り組む。東京大学卒業後、総理府に入府。その後、埼玉県副知事・ブリスベン総領事・初代内閣府男女共同参画局長などを歴任。2006年発刊の『女性の品格』は、320万部を超えるベストセラー。

「お金、教育、思い出よりも…」祖父母が孫に残すべき“もっとも貴重な財産”とは?
坂東眞理子
孫に「老いていく姿」を見せ「生き方」を教えるのが祖父母の務めであり、大切な遺産となる。大学総長を務める教育のスペシャリストの著者が、さまざまな視点から「遺産」の残し方について提言する。※本稿は、坂東眞理子『祖父母の品格 孫を持つすべての人へ』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「お金、教育、思い出よりも…」祖父母が孫に残すべき“もっとも貴重な財産”とは?
「おじいちゃん、これ買って!」孫のオネダリにどう返す?名家の祖父母が守る「たった1つのルール」
坂東眞理子
たまにしか会えない孫に、祖父母は何をしてあげられるのか。多くを語らず、欲しがるものは何でも買ってあげるべき?その問いに、ベストセラー作家の坂東眞理子氏が答える。※本稿は、坂東眞理子『祖父母の品格 孫を持つすべての人へ』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「おじいちゃん、これ買って!」孫のオネダリにどう返す?名家の祖父母が守る「たった1つのルール」
「子育て、もう限界…」ワーママの娘が悲鳴→良識ある親がやっている“最高の支援”とは?
坂東眞理子
核家族化、都市化が進んだこの半世紀ほどの間に激増した「ワンオペ子育て」。母親は働きながらの育児に疲労し、心身ともにギリギリの状態であることが多い。良識ある祖父母として、孫や子育て夫婦とどう向き合っていくべきか。320万部の大ベストセラー『女性の品格』の著者であり、教育のスペシャリストが共働き世帯の支え方を説く。※本稿は、坂東眞理子『祖父母の品格 孫を持つすべての人へ』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「子育て、もう限界…」ワーママの娘が悲鳴→良識ある親がやっている“最高の支援”とは?
坂東眞理子さんが提言!思い込こみなんてないが一番の思い込み
坂東眞理子
「アンコンシャス・バイアス」という言葉が、最近ようやく見聞きされるようになってきました。日本語にすると「無意識の思い込み」という意味です。「思い込み」と聞くと、「自分は関係ない」「頭の固いオヤジが持っているもの」などとイメージする方も多いかもしれませんが、それこそ、「アンコンシャス・バイアス」です。会社や家族に向けて無意識のうちにとっている言動が、実は、知らぬ間に人を傷つけたり、不愉快にさせたりするのです。そこで今回は、300万部を超えるベストセラー『女性の品格』(PHP研究所)の著者・坂東眞理子さんの最新刊『思い込みにとらわれない生き方』より、「アンコンシャス・バイアス」にとらわれずに生きるためのヒントを紹介します。
坂東眞理子さんが提言!思い込こみなんてないが一番の思い込み
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養