都留 康

一橋大学名誉教授

つる・つよし/1954年福岡県生まれ。82年一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(経済学博士)。同年、一橋大学研究所講師、同大助教授、教授を経て現職。新潟大学日本酒学センター非常勤講師。『労使関係のノンユニオン化――ミクロ的・制度的分析』(東洋経済新報社)など専攻分野の著書以外でも、自身のお酒愛を原動力に執筆した『お酒の経済学――日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで』(中公新書)でも話題を集める。

日本のワインは当初「甘くて薬用」だった!本格ワイン普及に時間がかかった理由
都留 康
若い世代の“酒離れ”が叫ばれる昨今。人々がお酒を飲む場所は、コロナ禍をきっかけに居酒屋から家にシフトし、生産現場も既成の枠にとらわれない新たな酒づくりに挑戦する生産者も増えるなど、“お酒”は各方面で変革期を迎えている。その中でも、出荷量を増やし続けている日本のワイン市場に迫る。本稿は、都留康著『お酒はこれからどうなるか 新規参入者の挑戦から消費の多様化まで』(平凡社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
日本のワインは当初「甘くて薬用」だった!本格ワイン普及に時間がかかった理由
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