吉川充秀

ゴミ拾い仙人、株式会社プリマベーラ会長兼CGO(最高ゴミ拾い責任者)

よしかわ・みつひで/1973年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業後、地元のスーパーに入社。1998年、群馬県太田市にて「利根書店」オープン。開業後、半年で月商1000万円のドル箱店に。26歳で高額納税者入り。2005年、古着、貴金属、バッグ、家電などのリサイクルを中心に事業領域を拡大。2015年、整骨院事業に参入。2022年現在グループ全体で4事業部17業態51店舗を運営。25期連続増収、13期連続増収増益、11期連続過去最高益。利根書店は同業種で売上高営業利益率日本一(2022年)。古着の「ドンドンダウン」「ベクトル」は売上高、全国ランキング1位を合計37回獲得。2014年、チャットワークアカデミー社による社員満足度調査で、中小企業社員数50名以上の部で全国1位。また、経営術や自己啓発のセミナー事業も展開。経営計画発表会は、全国から80社以上の経営者が見学に来社する。ライフワークはゴミ拾いであり、これまで国内外で拾ったゴミは100万個超。地元では「ゴミ拾い仙人」として知られ、市長のTwitterにも登場するほど。このゴミ拾いこそが、自身の成功の最大要因であることから、ゴミ拾いの魔法の伝道師として、現在、全国で講演活動を行っている。

年商47億円の敏腕経営者が“2億円の自己投資”の末に「ゴミ拾いが最高」と悟った理由
吉川充秀
北関東を中心にリユースショップなどの事業を手がけ、グループ年商47億円を誇る経営者の吉川充秀氏が、経営や自己啓発のセミナーに個人的に投資してきた費用は、なんと累計2億円!そんな彼が最終的に行き着いた究極の習慣は「ゴミ拾い」だった。2015年からスタートした8年間におよぶゴミ拾いライフワークを通して得た気づきを、吉川氏の著書『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪』(あさ出版)より一部抜粋して紹介する。
年商47億円の敏腕経営者が“2億円の自己投資”の末に「ゴミ拾いが最高」と悟った理由
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