鮫島 浩

ジャーナリスト

さめじま・ひろし/1971年生まれ。京都大学法学部の佐藤幸治ゼミで憲法を学ぶ。1994年に朝日新聞社入社。つくば、水戸、浦和の各支局を経て、1999年から本社政治部。菅直人、竹中平蔵、古賀誠、与謝野馨、町村信孝ら与野党政治家を幅広く担当し、2010年に39歳で政治部デスクに。2012年に調査報道に専従する特別報道部デスク。2021年に退社してウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」開設。連日記事を無料公開するとともに、YouTubeで政治解説動画を配信している。新聞社崩壊の過程を克明に描く『朝日新聞政治部』を2022年に上梓。

“泡沫候補”扱いだった明石前市長が「組織票なし」でも勝てると確信した理由
泉 房穂,鮫島 浩
“毒舌”で知られる兵庫県明石市の前市長、泉房穂氏。故郷・明石市を「心から憎み、心から愛している」と言い切る泉氏が、明石市市長選挙で初当選したとき、わずか69票差だった。市民だけを味方に選挙を闘った当時、実は出馬した瞬間に「勝てる」と確信していたという――。本稿は、『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
“泡沫候補”扱いだった明石前市長が「組織票なし」でも勝てると確信した理由
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