石黒圭

石黒圭

(いしぐろ・けい)
国立国語研究所・総合研究大学院大学教授、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授

1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文章論。主な著書に『文章は接続詞で決まる』(光文社新書)、『この1冊できちんと書ける!【新版】論文・レポートの基本』(日本実業出版社)、『よくわかる文章表現の技術Ⅰ~Ⅴ』(明治書院)、『ていねいな文章大全――日本語の「伝わらない」を解決する108のヒント』(ダイヤモンド社)、『言語学者も知らない謎な日本語――研究者の父、大学生の娘に若者言葉を学ぶ』(教育評論社、石黒愛との共著)などがある。

頭痛が痛いほどたくさんある「重複表現」12例
石黒圭
文章が伝わらない最大の理由はなんでしょうか?ヘタだからではありません。「雑」だからです。国立国語研究所の教授が、「雑な文章」を「ていねいな文章」へ書き換える方法を、すべてbefore→after形式で徹底解説します。Part① 「不正確な文章」を「正確な文章」へ。Part② 「わかりにくい文章」を「わかりやすい文章」へ。Part③ 「不快な文章」を「配慮のある文章」へ。Part④ 「退屈な文章」を「工夫を凝らした文章」へ。表記、語彙、表現、文法、構成まで。ひと言のSNS、短いメール、長いエッセイ、論文まで。誤解されない、心が通う文章の作法。
頭痛が痛いほどたくさんある「重複表現」12例
誤解される「漢字の変換ミス」15例
石黒圭
文章が伝わらない最大の理由はなんでしょうか?ヘタだからではありません。「雑」だからです。国立国語研究所の教授が、「雑な文章」を「ていねいな文章」へ書き換える方法を、すべてbefore→after形式で徹底解説します。Part① 「不正確な文章」を「正確な文章」へ。Part② 「わかりにくい文章」を「わかりやすい文章」へ。Part③ 「不快な文章」を「配慮のある文章」へ。Part④ 「退屈な文章」を「工夫を凝らした文章」へ。表記、語彙、表現、文法、構成まで。ひと言のSNS、短いメール、長いエッセイ、論文まで。誤解されない、心が通う文章の作法。
誤解される「漢字の変換ミス」15例
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