本田五郎

東京女子医科大学消化器・一般外科教授

1967年生まれ。県立熊本高校、熊本大学医学部を卒業後、京都大学医学部附属病院外科(研修医)、市立宇和島病院外科、京都大学消化器外科、済生会熊本病院外科、社会保険小倉記念病院外科、東京都立駒込病院外科、誠馨会新東京病院消化器外科などを経て、2020年10月、東京女子医科大学消化器・一般外科准教授に着任。2021年7月より同教授に就任。肝臓・膵臓の手術件数は2500件を超え、肝胆膵疾患の腹腔鏡下手術における高い技術力は世界的に知られており、海外での手術経験も豊富。

すい臓がん「手術だけが根治の道」はミスリード、専門医が指摘する“言葉のトリック”とは?
本田五郎
5年生存率が8.5%と低く、他のがんと比べても特にタチが悪いと知られる膵臓がん。よく見かける「膵臓がんは手術療法だけが根治のための唯一の道」という言葉を鵜呑みにしてはいけない理由を、膵臓がんのエキスパートがわかりやすく解説する。本稿は、本田五郎『膵臓がんの何が怖いのか』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
すい臓がん「手術だけが根治の道」はミスリード、専門医が指摘する“言葉のトリック”とは?
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