林 裕之

野村総合研究所 マーケティングサイエンスコンサルティング部 シニアコンサルタント

はやし・ひろゆき/2009年東京大学大学院新領域創成科学研究科先端エネルギー工学専攻修了後、グローバルコンサルティングファームを経て、2015年野村総合研究所入社。専門領域は、生活者の意識・行動分析、需要予測などの予測モデル構築、購買実績データによる顧客の購買行動特性分析など、データに基づくマーケティング活動支援や戦略立案。これまで執筆した書籍(共著)に『なぜ,日本人は考えずにモノを買いたいのか?』(2016年 東洋経済新報社)、『日本の消費者は何を考えているのか?』(2019年 東洋経済新報社)、『日本の消費者はどう変わったのか?』(2022年 東洋経済新報社)がある。

2人に1人が「SNS疲れ」…そんなZ世代で次のヒットになりそうな“新たな消費”とは?
林 裕之
クルマなどの「モノ」より、他者と交流するために必要な「コト」にお金を掛ける「Z世代」。デジタルツールを駆使して多様な人間関係を築くスキルや、つながり続けることで「SNS疲れ」に頭を悩ませる彼らの姿から、人生の先輩である中高年は何を学ぶべきだろうか。本稿は、林 裕之『データで読み解く世代論』(中央経済グループパブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
2人に1人が「SNS疲れ」…そんなZ世代で次のヒットになりそうな“新たな消費”とは?
定年間近の「バブル世代」、25年の追跡調査から見える“新たなお金の使い道”とは?
林 裕之
昭和の終わりから平成にかけ、好景気を経験したバブル世代。いよいよ定年を迎えたり、孫を持つ人が出てきたりする年齢となったことで、彼らの消費の形も変容しているという。彼らをターゲットとした新たなマーケティング戦略に迫った。本稿は、林 裕之『データで読み解く世代論』(中央経済グループパブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
定年間近の「バブル世代」、25年の追跡調査から見える“新たなお金の使い道”とは?
「定年後40年」を健康に生き抜くために不可欠なこととは?【1万人調査で判明】
林 裕之
40年の長い勤めを果たして定年退職したシニアも、「人生100年時代」にあってはまだまだ先が長い。心も体も健康を維持しながら第二の人生を楽しむにはどうすればいいか、誰しも気になるところだ。大手シンクタンク野村総合研究所の研究員が、25年間にわたって1万人を対象に実施している調査結果をもとに分析する。本稿は、林 裕之『データで読み解く世代論』(中央経済グループパブリッシング)の一部を抜粋・編集したものです。
「定年後40年」を健康に生き抜くために不可欠なこととは?【1万人調査で判明】
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