稲垣えみ子

作家

いながき・えみこ/1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社で大阪本社社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員を務め、2016年に50歳で退社。以来、都内で夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしのフリーランス生活を送る。『魂の退社』『もうレシピ本はいらない』(第五回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞受賞)、『一人飲みで生きていく』『老後とピアノ』など著書多数。

老いて「ただ生きているだけ」の自分にも満足できそう!元朝日新聞記者がスゴい境地に至ったワケ
稲垣えみ子
誰にでも訪れる「老い」。人間、誰でも最後には「ただ生きているだけ」の存在になる。しかし、たとえそうであっても「家事」をして自分の面倒を自分でみることができたなら、人は最後まで「幸せ」でいられるのだ。本稿は、稲垣えみ子『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』(マガジンハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
老いて「ただ生きているだけ」の自分にも満足できそう!元朝日新聞記者がスゴい境地に至ったワケ
風呂掃除も揚げ物もやめ!「家事をラク」にする極意は、ひとさまの手を“うまく借りる”こと
稲垣えみ子
最後まで幸せに生きる、死ぬまで家事をやり続ける、自分で自分の面倒をみて生きていくことが目標だという著者が見つけた究極の「自立」の方法。それは、逆説的だが他人の手を「うまく借りる」ことだった。本稿は、稲垣えみ子『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』(マガジンハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
風呂掃除も揚げ物もやめ!「家事をラク」にする極意は、ひとさまの手を“うまく借りる”こと
「物を買う→家事が大変に」の悪循環を断ち切ったらグレートな人生が待っていた!
稲垣えみ子
便利なものに頼らない、可能性を広げない。“ラク家事”に切り替えたことで時間ができる、お金はたまる。意外なことに、災害がきても大丈夫!欲に振り回されず、自立してシンプルに生きることに成功した著者が自身の実体験を記す。本稿は、稲垣えみ子『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』(マガジンハウス)の一部を抜粋・編集したものです。
「物を買う→家事が大変に」の悪循環を断ち切ったらグレートな人生が待っていた!
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