東 浩紀

批評家・作家

あずま・ひろき/1971年東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。株式会社ゲンロン創業者。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『観光客の哲学』(ゲンロン、第71回毎日出版文化賞)、『ゲンロン戦記』(中公新書ラクレ)、『訂正可能性の哲学』(ゲンロン)ほか多数。

災害国ニッポンの末路は中国の「属国化」だ!【養老孟司×茂木健一郎×東浩紀鼎談】
養老孟司,茂木健一郎,東 浩紀
明治以来人口が拡大してきた日本は、いま人口減少局面に入っている。子どもは減り、老人は増え、GDPの世界ランクがずるずると低下するなかで、しかし天災だけは定期的にやってくる。次の大地震が人口密集地を直撃したとき、日本はどう生き残ればいいのか。現代日本が誇る三賢である養老孟司、茂木健一郎、東浩紀が、議論を交わした。
災害国ニッポンの末路は中国の「属国化」だ!【養老孟司×茂木健一郎×東浩紀鼎談】
養老孟司「だから俺は医療は受けないんだ」と語るワケ【養老孟司×茂木健一郎×東浩紀鼎談】
養老孟司,茂木健一郎,東 浩紀
明治維新から150年が過ぎ、終戦から80年になろうとする現代。日本の社会経済体制は、さまざまな制度疲労を来たしている。そんな「歪み」を、養老孟司、茂木健一郎、東浩紀が、徹底的に語り尽くした。今回のテーマは、科学の客観性を軽視し、政治的正しさを掲げて突っ走る社会の危うさだ。
養老孟司「だから俺は医療は受けないんだ」と語るワケ【養老孟司×茂木健一郎×東浩紀鼎談】
昭和天皇も上皇も…なぜ天皇は「生物学」を研究したのか?【養老孟司×茂木健一郎×東浩紀鼎談】
養老孟司,茂木健一郎,東 浩紀
養老孟司、茂木健一郎、東 浩紀が、日本の歪みについて語り合うスペシャル鼎談。戦前は現人神とされ、戦後は人間の身ながら日本国民統合の象徴として生きた昭和天皇は、その戦争責任とともに左右の論者で評価が分かれるところ。昭和12年に生まれ、上皇陛下と同世代の養老先生は、昭和天皇をどう見ているのか。
昭和天皇も上皇も…なぜ天皇は「生物学」を研究したのか?【養老孟司×茂木健一郎×東浩紀鼎談】
「リベラル知識人」はなぜ嫌われるのか?ノーベル賞作家が暴いた欺瞞とは
東 浩紀
日本の「リベラル」と呼ばれる勢力は、近年勢いを失い続けています。現代の若者も保守化傾向にあり、ネットでもリベラルへの反発が激化するばかりです。なぜリベラルだけが苦境に陥るのか、日本の保守とリベラルの対立の実態から、リベラル勢力の問題を探ります。
「リベラル知識人」はなぜ嫌われるのか?ノーベル賞作家が暴いた欺瞞とは
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