小野原遼成

ジャーナリスト

おのはら・りょうせい/1979年生まれ。英国と米東部への留学経験がある。2000年の初の南北首脳会談と2002年の初の日朝首脳会談をきっかけに朝鮮半島に関心を持ち、韓国に渡って語学研修した後、現地で約6年間、ジャーナリストとして活動した。米国事情や国際情勢にも精通し、取材などで訪れた国は20カ国を超える。

アメリカ国境で中国人の不法入国が10倍増、決死のジャングル越えの理由とは?
小野原遼成
2023年に米南部の国境を越えて米国に不法入国した中国人は3万7000人以上と、前年の約10倍にも膨れ上がった。海を越え、密林を抜けて米国を目指す密入国ルートは失敗した人たちの遺体が転がる中を進む、文字通り命がけの旅だという。一方では北朝鮮を逃れてきた脱北者を中国政府が強制送還したことも問題になっている。
アメリカ国境で中国人の不法入国が10倍増、決死のジャングル越えの理由とは?
「日本の核兵器で中国をけん制」韓国人研究者が平和主義なのに“日韓核武装論”を説いたワケ
小野原遼成
韓国で世論調査をすると、「核武装すべきだ」という回答が半数を超える――これは今に始まったことではない。唯一の戦争被爆国、日本からするとギョッとするような動向だが、北朝鮮が核戦力高度化を進める中、韓国では「核攻撃を受けた時、米国は本当に核で北朝鮮に反撃してくれるのか」と米国の核の傘に対する疑心が深まっているからだ。2月上旬、韓国でシンクタンクの研究者が東京都内で講演を行い、「日本も核兵器を」と主張。聴衆が虚を突かれる一幕があった。
「日本の核兵器で中国をけん制」韓国人研究者が平和主義なのに“日韓核武装論”を説いたワケ
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