岩本 真行 フロンティア・マネジメント マネージング・ディレクター 2006年に経済産業省に入省。通商政策や貿易管理の分野で総括業務や法令策定等に従事。 その後、2012年に㈱ドリームインキュベータに入社し、約10年間にわたって様々な業界の リーディングカンパニーに対し成長戦略・事業戦略策定、新規事業立案、イノベーション 推進のコンサルティングに従事。2022年にフロンティア・マネジメント㈱に入社し、経営 執行支援部門のイノベーション支援チームのリーダーとして、大企業から中堅企業まで幅 広く新規事業開発やイノベーション推進の支援に従事。「イノベーションプロセスのDX」 をコンセプトに、イノベーションテックベンチャーとのアライアンスを通じたクライアン ト支援など、コンサルティングの枠を超えたイノベーション支援を推進している。 日本企業の新規事業は93%が失敗、「なぜうまく行かないのか?」に対する現状打破の第一歩とは 岩本 真行 新規事業開発やイノベーションの推進が話題となっているが、新規事業に失敗が多いのも事実。新規事業の成功率は実に7%程度にとどまるとの調査結果もある。新規事業を成功させるためには、多産多死の前提で複数の新規事業テーマに取り組むことに加え、成功確率を上げるための取り組みが不可欠だ。現状を打破するための第一歩とは。 2024年5月17日 9:00