2026年1月に爆上げする銘柄はどれ?あなたの予想を大募集【1カ月で1番上がる株を当てろ!第7回締切は12月30日17時】

1カ月で1番上がる株を当てる、読者参加型の連載第7回! 2026年1月の1カ月で1番株価が上がる銘柄を予想してもらう。1カ月の短期バトルで、的中者は誌面で表彰&プレゼントも! 記事内のURLから気軽に応募して、爆上げ株を当てよう。鋭い予想でライバルたちと勝負だ!(ダイヤモンド・ザイ編集部 イラスト:市村ゆり)

応募はこちらから【応募締切は2025年12月30日(火)17時まで】
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「ダイヤモンド・ザイ」2026年2月号の「1カ月で1番上がる株を当てろ!」を基に再編集。データはすべて雑誌掲載時のもの。

あえて短期勝負にチャレンジ!
自分の投資センスを試してみよう

 ダイヤモンド・ザイでは通常、1カ月未満の短期の投資判断は載せていない。なぜなら、企業の本質的な価値や中長期的な成長性に注目した「腰を据えた投資」が、ザイの基本スタンスだからだ。

 しかしこの企画は、あえて短期勝負にチャレンジ。1カ月で、「どの銘柄が上がるのか?」を考え、マーケットの動きを読む目や、企業の“今”を見極める力を試してみよう。決算や政治経済関連の発表などのイベントから、値動きを想像するのも面白い。ゲーム感覚で楽しみながら投資のセンスを磨くチャンスとして、ぜひご参加を。

 今回のターゲットは下記の10銘柄。この中から、2026年1月の1カ月間で1番株価が上がる銘柄を予想しよう。なお、勝負は「何%上がったか」、つまり株価の騰落率で判定する。2025年12月30日(火)の終値を基準に、1月30日(金)の終値で騰落率を算出し、順位を付ける。

 見事1番を当てた10名に1000円分の図書カードNEXTネットギフトを進呈する(的中者多数の場合は抽選、的中者が10名未満の場合、残りは応募者全員の中から抽選でプレゼント)。

応募はこちらから【応募締切は2025年12月30日(火)17時まで】
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【編集部&AIの予想】2026年1月に1番上がる株は?
年末商戦もポイントに!?

 今回は、次の10銘柄の中から予想しよう(括弧内は証券コード)。▽1.ウエストホールディングス(1407)▽2.ファーストリテイリング(9983)▽3.SHIFT(3697)▽4.マネーフォワード(3994)▽5.串カツ田中ホールディングス(3547)▽6.メディアドゥ(3678)▽7.ELEMENTS(5246)▽8.ティーケーピー(3479)▽9.マイクロソフト(MSFT)▽10.コストコ・ホールセール(COST)

 予想期間である1月は、日銀の金融政策決定会合や米国の連邦公開市場委員会(FOMC)が下旬までに予定され、金利動向に注目だ。また年始の消費意欲の高まりや、春闘に向けて賃金上昇の期待感アップで、個人消費の伸びにつながる可能性がある。

 今回も参考までにダイヤモンド・ザイ編集長、当企画の編集担当である丸山、AI(チャットGPT)の予想を示した(図参照)。

 編集長の「本命」予想はマイクロソフト。「米国で追加利下げが実施されれば、ハイテク株に追い風」との読みだ。「対抗」に会員制・倉庫型店舗チェーンのコストコ・ホールセール、「穴(ダークホース)」にクラウド業務ソフトや家計簿アプリなどを展開するマネーフォワードを選んだ。

 丸山は初売りなど消費の活発化を期待して、ファーストリテイリングを本命とした。また、「対抗」に串カツの専門店を全国展開する串カツ田中ホールディングスを、「穴」に電子書籍取次業者のメディアドゥを予想した。

 チャットGPTは、生体認証や画像認識サービスを手掛けるELEMENTSを本命とした。小型株で株価の変動が大きく、セキュリティ強化のトレンドに合うとの読みだ。また、ソフトウェアのテストが軸のSHIFTを「対抗」に。さらに、マネーフォワードを「穴」とした。

 さて、ダイヤモンド・ザイ2月号では、10銘柄についてのアナリストのコメントなどを紹介している。表の右側に載せているのが、記事の掲載ページなので、気になる人は参考にしてほしい。今回の結果は、ダイヤモンド・ザイ2026年4月号(2月20日発売)で発表するので、お楽しみに。

応募はこちらから【応募締切は2025年12月30日(火)17時まで】
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本記事は、ダイヤモンド・ザイ2月号の内容紹介を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で運営しているものではありません。投資は自己責任において行ってください。