小林朋道

公立鳥取環境大学学長

1958(昭和33)年、岡山県生まれ。岡山大学卒、理学博士(京都大学)。2024年より公立鳥取環境大学学長。同ヤギ部顧問。ヒトを含むさまざまな動物について、動物行動学の視点で研究してきた。『ヒトの脳にはクセがある 動物行動学的人間論』など著書多数。

ヒトはなぜ大人になると「地団駄」を踏まなくなるのか?【動物行動学者が解説】
小林朋道
スーパーのお菓子売り場で、欲しいものを買ってもらえずに脚をバタつかせて“地団駄”を踏む子どもを見たことがあるだろう。それは、日常のありふれた光景だが、大人になると一転して地団駄を踏まなくなるのはなぜか。動物行動学者・小林朋道氏のSNSに寄せられた質問から、地団駄の謎を解き明かす。※本稿は、小林朋道『モフモフはなぜ可愛いのか』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
ヒトはなぜ大人になると「地団駄」を踏まなくなるのか?【動物行動学者が解説】
「新年、あけしまて、おでめとうざごいます」→これが読める「脳の仕組み」が振り込め詐欺にダマされる理由だった!?
小林朋道
思い込みはよくない、と頭ではわかっていても、多くのヒトが、大なり小なり何かを“決めつけて”生きている。そんななか、野生動物の行動を研究する動物行動学者の小林朋道氏のSNSに「思い込みをしないためにはどうすればよいか」との質問が届いた。果たして、ヒトは思い込みや決めつけから脱する方法はあるのだろうか。※本稿は、小林朋道『モフモフはなぜ可愛いのか』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
「新年、あけしまて、おでめとうざごいます」→これが読める「脳の仕組み」が振り込め詐欺にダマされる理由だった!?
なぜ女性は友人と会った時、とび跳ねて小刻みに手を振るの?→動物行動学者の答えが納得すぎた!
小林朋道
日々、野生動物の習性や生活を研究している動物行動学者の小林朋道氏。彼は、動物としてのヒトにも強い興味を抱いているという。そんな小林氏がSNSで“ヒトについて日ごろから疑問に感じていることを教えてください”と投稿したところ、多数の質問が寄せられた。ここでは「親しい友人と会った時に取る行動」の謎について解説する。※本稿は、小林朋道『モフモフはなぜ可愛いのか』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
なぜ女性は友人と会った時、とび跳ねて小刻みに手を振るの?→動物行動学者の答えが納得すぎた!
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