
鎌田恭幸
投資対象にすべき「いい会社」の見極め方は?→投信運用会社の社長が教える「3つの条件」
どうせお金を増やすなら「社会をよくする投資」をしたいもの。社会にとって、未来にとって、自分にとって、何がいい投資なのでしょうか――。リスクやリターンだけではない、新たな投資観が求められる時代です。

インデックス投資は「社会にいい投資か」と問われると、答えはノー!投信運用会社の社長が断言する真意とは
今、個人投資家の間では低コストのインデックス商品が人気です。投資先の調査や、投資先の特性に応じた投資比率の調整など、運用者が負担となることをしないぶん手数料が安い。株式型のインデックス運用は「いかにお金を増やすか」という点では確かに効率的ですが「社会にいい投資か」と問われると、答えはノーです。

「投資で成功する人」はなぜ値動きに一喜一憂しないのか?「失敗する人」との最大の違いとは
「投資」と聞いて、どんな言葉が浮かびますか? 儲かる、損をする、嬉しい、悲しい――。確かに、投資によってお金が増えれば誰でも嬉しいし、損をすれば悔しい、失敗したと思うでしょう。でも、あなたが投資によって将来見たいものは、お金「だけ」を手にした姿でしょうか? 本稿では「社会をよくする投資」の本質について考えます。
