鎌田恭幸

鎌田恭幸

鎌倉投信株式会社 代表取締役社長

かまた・やすゆき/1965年島根生まれ。35年にわたり年金などの資産運用に携わる。
大学卒業後、三井信託銀行(現:三井住友信託銀行)に入行。バークレイズ・グローバル・インベスターズ信託銀行(現:ブラックロック・ジャパン)にて副社長を務める。
2008年11月に鎌倉投信株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
2010年、主として上場企業の株式を投資対象とした公募型の投資信託「結い2101(ゆいにいいちぜろいち)」の運用・販売を開始。
2021年、これからの社会を創発する可能性を秘めたスタートアップを支援する私募型の有限責任投資事業組合「創発の莟」の運用を開始。
独自の視点で「いい会社」に投資し、その発展・成長を応援することを通じて「投資家の資産形成と社会の持続的発展の実現」をめざしている。

投資対象にすべき「いい会社」の見極め方は?→投信運用会社の社長が教える「3つの条件」
鎌田恭幸
どうせお金を増やすなら「社会をよくする投資」をしたいもの。社会にとって、未来にとって、自分にとって、何がいい投資なのでしょうか――。リスクやリターンだけではない、新たな投資観が求められる時代です。
投資対象にすべき「いい会社」の見極め方は?→投信運用会社の社長が教える「3つの条件」
インデックス投資は「社会にいい投資か」と問われると、答えはノー!投信運用会社の社長が断言する真意とは
鎌田恭幸
今、個人投資家の間では低コストのインデックス商品が人気です。投資先の調査や、投資先の特性に応じた投資比率の調整など、運用者が負担となることをしないぶん手数料が安い。株式型のインデックス運用は「いかにお金を増やすか」という点では確かに効率的ですが「社会にいい投資か」と問われると、答えはノーです。
インデックス投資は「社会にいい投資か」と問われると、答えはノー!投信運用会社の社長が断言する真意とは
「投資で成功する人」はなぜ値動きに一喜一憂しないのか?「失敗する人」との最大の違いとは
鎌田恭幸
「投資」と聞いて、どんな言葉が浮かびますか? 儲かる、損をする、嬉しい、悲しい――。確かに、投資によってお金が増えれば誰でも嬉しいし、損をすれば悔しい、失敗したと思うでしょう。でも、あなたが投資によって将来見たいものは、お金「だけ」を手にした姿でしょうか? 本稿では「社会をよくする投資」の本質について考えます。
「投資で成功する人」はなぜ値動きに一喜一憂しないのか?「失敗する人」との最大の違いとは
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