池上重輔

池上重輔

早稲田大学ビジネススクール 教授

早稲田大学商学部卒業。一橋大学より博士号(経営学)を取得。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、MARS JAPAN、ソフトバンクECホールディングス、ニッセイ・キャピタルなどを経て2016年より現職。Academy of International Business (AIB) Japan chair、国際ビジネス研究学会(JAIBS)理事、異文化経営学会理事。早稲田ブルー・オーシャン戦略研究所所長、早稲田グローバル・ストラテジック・リーダーシップ研究所幹事。オックスフォード大学サイードビジネススクールのアソシエイト・スカラー。英国ケンブリッジ大学ジャッジ経営大学院MBA、英国国立シェフィールド大学 政治学部大学院修士課程 国際関係学修士、英国国立ケント大学 社会科学部 大学院修士課程 国際関係学修士。

ある日突然観光客が殺到し、オーバーツーリズム地域に…その「5大リスク」と対応策
池上重輔
コロナ禍を経て、内外の観光客が戻ってくるにつれて、観光客の増加が住民生活や地域生活に悪影響を及ぼす「オーバーツーリズム」が論点となっています。京都・鎌倉・富士山といった人気地域ばかりでなく、アニメの聖地としてある日突然観光客が殺到し、人気地域となる都市もある。地域住民が押し寄せる観光客に対してネガティブな感情を持つと、観光活性化は逆効果になりかねない。オーバーツーリズムのリスクと自治体の対策を考える。
ある日突然観光客が殺到し、オーバーツーリズム地域に…その「5大リスク」と対応策
日本のインバウンドビジネスが、世界屈指の潜在的競争力を観光収入に十分生かし切れない「なぜ」
池上重輔
日本経済の持続的な発展にはインバウンドビジネスが欠かせない。アフターコロナの訪日外国人客の急増ぶりを見ても、それは明らかだ。あまり知られていないが、日本の強みは円安だけではなく、諸外国と比べて多くの優位性がある。しかしその半面、日本は国際観光収入は予想以上に低い。背景にはどんな課題があるのか。
日本のインバウンドビジネスが、世界屈指の潜在的競争力を観光収入に十分生かし切れない「なぜ」
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