田中康平

筑波大学生命環境系助教授

たなか・こうへい/1985年名古屋市生まれ。北海道大学理学部卒業、カルガリー大学地球科学科修了。Ph.D。恐竜の繁殖行動や子育てを中心に研究、NHKラジオ「子ども科学電話相談」でも活躍中。著書に『恐竜学者は止まらない! 読み解け、卵化石ミステリー』(創元社)、『最強の恐竜』(新潮新書)など。

日本人研究者の論文で脚光「首が短い首長竜」の謎に満ちた生態
安田峰俊,田中康平
ネッシーなどの未確認生物のモデルとして知られ、日本でも親しまれている首長竜。中国では1978年に“首の短い”首長竜が発見されたものの、当時はあまり注目されなかった。ところが、日本人研究者らが発表した論文により、20年以上もの時を経て脚光を浴びることになったという――。本稿は、安田峰俊著・田中康平監修『恐竜大陸 中国』(角川新書)を一部抜粋・編集したものです。
日本人研究者の論文で脚光「首が短い首長竜」の謎に満ちた生態
「たった1文字」の新種の恐竜、研究者の理解を超えた前代未聞の「変な特徴」とは?
安田峰俊,田中康平
日本語のカタカナたった一文字で表される恐竜「イ」。2007年に発見されたばかりの“空飛ぶ恐竜”は、大きさがカササギ程度、体重は380グラムほどと、とても小さな生き物である。そんな「イ」が中国で発見された経緯や研究結果を、中国通で恐竜マニアの安田峰俊氏が解説する。本稿は、安田峰俊著・田中康平監修『恐竜大陸 中国』(角川新書)を一部抜粋・編集したものです。
「たった1文字」の新種の恐竜、研究者の理解を超えた前代未聞の「変な特徴」とは?
「恐竜に羽毛が生えていた」世紀の発見をもたらした中国の「欲深い化石ハンター」の正体
安田峰俊,田中康平
恐竜には羽毛が生えていたとされる研究結果は、この4半世紀で定着した。世界的な大発見だったが、その始まりは中国の農民による盗掘だったことはあまり知られていない。世紀の発見と中国の盗掘の闇を安田峰俊氏が描く。本稿は、安田峰俊著・田中康平監修『恐竜大陸 中国』(角川新書)を一部抜粋・編集したものです。
「恐竜に羽毛が生えていた」世紀の発見をもたらした中国の「欲深い化石ハンター」の正体
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