今井眞一郎

米国ワシントン大学医学部卓越教授

米国ワシントン大学医学部発生生物学部門・医学部門教授/テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授(環境医学)。
1964年東京⽣まれ。89年慶應義塾⼤学医学部を卒業後、同⼤⼤学院で細胞の⽼化をテーマに研究。97年に渡⽶し、マサチューセッツ⼯科⼤学のレオナルド・ガランテ教授のもとで、⽼化と寿命のメカニズムの研究を続ける。2000年にサーチュインという全く新しい酵素の働きが酵⺟の⽼化・寿命を制御していることを発⾒。01年ワシントン⼤学(⽶国ミズーリ州・セントルイス)医学部発生生物学部門・医学部門助教授、08年准教授(テニュア)、13年教授。23年テオドール&バーサ・ブライアン卓越教授(環境医学)。一般社団法人プロダクティブ・エイジング研究機構代表理事兼任。専⾨は、哺乳類の⽼化・寿命の制御メカニズムの解明および科学的基盤に基づいた抗⽼化⽅法論の確⽴。世界的に注⽬される抗⽼化研究の第⼀⼈者。

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