大平一枝

エッセイスト

長野県生まれ。大量生産、大量消費の社会からこぼれ落ちるもの・こと・価値観をテーマに各誌紙に執筆。著書に、『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』『東京の台所』『男と女の台所』『もう、ビニール傘は買わない。』(平凡社)、『届かなかった手紙』(角川書店)、『あの人の宝物』(誠文堂新光社)、『新米母は各駅停車でだんだん本物の母になっていく』(大和書房)ほか。『東京の台所2』(朝日新聞デジタル&w)、金曜エッセイ『あ、それ忘れてました(汗)』(北欧、暮らしの道具店)、『令和・かぞくの肖像』(OIL MAGAZINE)など連載多数。

「人気球団の4番打者」でも住宅ローン審査に通らない?フリーランス稼業の厳しい実態
大平一枝
収入が安定しにくいフリーランスとして働くかぎり、切り離すことが難しいお金の不安。その道を選んだ本人と同じ、あるいはそれ以上に我が子の身を案じてしまうのが、親心なのかもしれない。“人と暮らし”をテーマに執筆を続ける文筆家・大平一枝氏もまた、収入について両親から「長い間心配され続けた」と振り返る。フリーランス稼業が直面するお金の悩みと、そんな我が子を見守る母の想いとは?※本稿は、大平一枝氏『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。
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「確定申告は大嫌い。でも…」文筆家が支払調書を人生のモノサシにしている理由
大平一枝
「好きな仕事を長く続けたい」。そう考えたとき、あなたはどのような働き方を選ぶだろうか。“人と暮らし”にフォーカスしたルポルタージュやエッセイを多く手掛ける文筆家・大平一枝氏。彼女は、フリーライターとして独立した際、受けた仕事を「ライスワーク」と「ライフワーク」に分けて取り組んでいたという。プロとしてやりたい仕事を“長く続ける”ために必要な指針とは?※本稿は、大平一枝氏『こんなふうに、暮らしと人を書いてきた』(平凡社)の一部を抜粋・編集したものです。
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