立石宗一郎

立石宗一郎

日本総合研究所 調査部 マクロ経済研究センター 研究員

たていし そういちろう/1992年生まれ。2016年3月同志社大学経済学部卒業、同年4月三井住友銀行入行。銀行での法人営業などを経て、18年4月より三井住友アセットマネジメントへ出向。22年7月より日本総合研究所。研究分野は米欧経済、為替市場。

米経済は25年「1.9%成長に減速」も26年は2.5%か、トランプ関税・減税政策の振れ幅大
立石宗一郎
米経済は、2025年は対中60%関税引き上げによる物価上昇で実質GDP成長率は1.9%に減速する一方で、26年は大型減税による需要押し上げ効果で成長率は2.5%に高まる見通しだ。普遍関税導入や財政赤字拡大・金利上昇による下振れリスクもあり、米景気はトランプ政策に振り回されることになりそうだ。
米経済は25年「1.9%成長に減速」も26年は2.5%か、トランプ関税・減税政策の振れ幅大
FRB利下げペースは“緩やか”、米景気「軟着陸」見通しも懸念はトランプリスク
立石宗一郎
FRBが4年半ぶりに緩和政策に転換したが、雇用情勢は軟化しているとはいえ雇用者数は増加し解雇率も歴史的低水準だ。今後の利下げペースは緩やかで、2025年後半には実質GDP成長率は2%台に高まり景気軟着陸が予想される。懸念は、過激な政策を掲げるトランプ氏が大統領選で勝利するリスクだ。
FRB利下げペースは“緩やか”、米景気「軟着陸」見通しも懸念はトランプリスク
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