渋沢寿一

農学博士

しぶさわ・じゅいち/1952年生まれ。NPO法人共存の森ネットワーク理事長。明治の実業家渋沢栄一の曾孫。国際協力機構専門家としてパラグアイに赴任後、循環型都市「ハウステンボス」の企画、経営に携わる。全国の高校生100人が「森や海・川の名人」をたずねる「聞き書き甲子園」の事業や、各地で開催する「なりわい塾」など、森林文化の教育・啓発を通して、人材の育成や地域づくりを手がける。岡山県真庭市では木質バイオマスを利用した地域づくり「里山資本主義」の推進に努める。

「薬よりもはるかに効くんです」愛知県の山間部の病院に、高齢者が自ら育てた野菜を置いていく深いワケ

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