高瀬文人

高瀬文人

フリーランスジャーナリスト・編集者

たかせふみひと/書き手として事件・裁判の取材から人物評伝、飲食店取材まで、編集者として事典づくりから書籍・雑誌・PR誌の企画・制作に至るまで幅広い経験をもつ。近年は雑誌『東京人』などへの執筆と雑誌『外交』の編集に携わる。著書『鉄道技術者 白井昭』、『1点差で勝ち抜く就活術』(共著)、『ひと目でわかる六法入門 第2版』など。法政大学大学院非常勤講師。
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【朝ドラ『虎に翼』を深く知る】出世街道から転落、ブルー・パージの犠牲になった裁判官たちの「左遷に次ぐ左遷の人生」
高瀬文人
朝ドラ「虎に翼」の放送が最終週を迎えている。日本初の女性裁判官、三淵嘉子をモデルにした寅子(ともこ)を主人公に、日本の司法の流れを総覧してきたドラマだが、先週放送された第25週「女の知恵は後へまわる?」では、実際に法曹界で起きた事件「ブルー・パージ」について描かれた。当時の若手裁判官たちに対し、実際には、ドラマ以上に苛烈な処遇がなされたこの事件。当事者となった裁判官たちがその後どんな人生を歩むことになったのかを紹介したい。
【朝ドラ『虎に翼』を深く知る】出世街道から転落、ブルー・パージの犠牲になった裁判官たちの「左遷に次ぐ左遷の人生」
「きかんしゃトーマス号」の大井川鐵道、倒産危機を乗り越えた前社長が「最後の日」に語ったこと
高瀬文人
過疎化による乗客減、台風などの災害による寸断、親会社の撤退……全国のローカル鉄道が直面する難題に約50年前から立ち向かい、経営危機を乗り越えてきた会社がある。本物の蒸気機関車を使った「きかんしゃトーマス号」で知られる、静岡県の大井川鐵道だ。6月末に、いすみ鉄道やえちごトキめき鉄道での実績で知られる鳥塚亮氏が新社長に就任したその前日、“社長最後の日”の鈴木肇氏に話を聞いてきた。
「きかんしゃトーマス号」の大井川鐵道、倒産危機を乗り越えた前社長が「最後の日」に語ったこと
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