豊田真由美

産経新聞デジタル報道部記者

とよだ・まゆみ/1983年生まれ。岐阜県出身。2006年、産経新聞社に入社。文化部、経済部などを経て2013年に政治部に配属され、谷垣氏の幹事長時代の番記者を務めた。2022年から現職。

「民主主義には複数の政党と派閥が不可欠」どん底時代の元トップ谷垣禎一が語る自民党再生への道
谷垣禎一,水内茂幸,豊田真由美
農林水産大臣、文部大臣など歴任し、2015年から21年まで衆議院議長を務めた、大島理森氏。自民党の衆議院議員になったのは、谷垣禎一氏と同じ、1983年。自民党が下野していた時には、大島氏は幹事長として総裁の谷垣氏を支えた。2人の目には、今の自民党はどう映るのだろうか。※本稿は、谷垣禎一、水内茂幸、豊田真由美『一片冰心 谷垣禎一回顧録』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
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自民党の“どん底”時代を知る元総裁・谷垣禎一が語る「安倍晋三・石破茂・小池百合子」それぞれの本性
谷垣禎一,水内茂幸,豊田真由美
2012年、衆院選で圧勝して政権に返り咲いた、自民党。谷垣禎一氏は法務大臣に就任した。資料を読み込み、死刑囚の不幸な生い立ちにも思いを馳せながら、仏像と数珠をかたわらに、死刑の執行命令書に署名した。2016年、趣味のサイクリングで転倒し、集中治療室に運ばれることになった。※本稿は、谷垣禎一、水内茂幸、豊田真由美『一片冰心 谷垣禎一回顧録』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
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「菅直人は怪しいが、野田佳彦は信用できた」与党時代のイケイケ民主党と対峙した谷垣禎一・元自民党総裁の人物鑑定眼
谷垣禎一,水内茂幸,豊田真由美
10月の衆議院選挙で、自民・公明の与党が過半数を割り込んだ。2009年に自民党が政権を失って以来のことだ。50議席増やした立憲民主党が、存在感を増している。党首の野田佳彦氏は、政権交代を果たした民主党で代表となり、2011年から12年まで首相を務めていた。
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