山川恭弘
生まれながらの起業家が「大人たちの正論」に聞く耳を持たない納得のワケ
この世には、息を吐くように事業立ち上げを連発する、生まれながらの起業家とでも呼ぶしかない人々が存在する。若くて資金も乏しいにも関わらずビジネスを成功に導く彼らは、夢を止めようとする「真っ当な大人」の意見には決して耳を貸さなかったのだという。その理由はなぜなのか?「起業家精神」の本質について、アメリカのバブソン大学で教鞭をとる山川恭弘氏が語る。※本稿は、山川恭弘『バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

ポスト・イットもバイアグラも…「失敗から学ぶ人」と「学ばない人」を分けるたった1つの違い
日本企業では失敗を恐れる傾向があるが、起業大国アメリカでは、むしろ失敗した起業家は投資家から高く評価を受けるのだという。失敗がきっかけで生まれた数々のヒット商品の例を引き合いに出し、「起業家精神」の本質についてアメリカのバブソン大学で教鞭を取る山川恭弘氏が語る。※本稿は、山川恭弘『バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

起業に成功したいなら「5人の変態を集めよ」→その深いワケとは?
成功する起業家に本当に必要とされる資質とは、なんだろうか。「起業家精神」をアメリカのバブソン大学で教えている山川恭弘氏が語るには、自分の身近な半径5メートルの困り事をただ傍観するのではなく、解決する側に立って行動する力なのだという。※本稿は、山川恭弘『バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
