産業技術総合研究所

日本最大級の公的研究機関

国立研究開発法人として、日本の産業や社会を支える技術の創出と、科学技術によってイノベーションを生み出し、社会課題を解決へと導くことをミッションとするわが国最大級の公的研究機関。設立は1882年。現在、約2200名の研究者が、全国12ヵ所の研究拠点でイノベーションを巡る環境の変化や、それらを踏まえた国家戦略などにもとづき研究開発にいそしんでいる。著書に、『あっぱれ!日本の新発明 世界を変えるイノベーション』(ブルーバックス探検隊〈共著〉、講談社)。編著書に『今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい人工知能の本』(辻井潤一〈監修〉、産業技術総合研究所 人工知能研究センター〈編集〉)がある。

自動運転で「機械におまかせ」では気が済まない!?クルマを扱う人間心理の不思議
ブルーバックス探検隊,産業技術総合研究所
自動運転技術が進歩し、人間がなにもせずに目的地まで連れて行ってくれる自動車も登場する日も決して遠くない。しかし、「すべて機械におまかせ」ではイマイチ満足できないのが人間心理なのだという。それは一体なぜなのか。人間の感性を科学的手法で分析し、製品開発に活用する分野である「感性工学」を研究する、産業技術総合研究所の木村健太さんに話を聞いた。※本稿は、ブルーバックス探検隊、産業技術総合研究所『あっぱれ!日本の新発明 世界を変えるイノベーション』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
自動運転で「機械におまかせ」では気が済まない!?クルマを扱う人間心理の不思議
地熱ならぬ「地中熱」で大幅な省エネが実現可能!スカイツリーでも導入済みの技術がすごかった
ブルーバックス探検隊,産業技術総合研究所
昨今の気候変動によって、夏も冬もエアコンの利用が今まで以上に欠かせなくなっている。しかし、電気代が高くなるのも悩ましい。そんなエアコンの消費電力を圧倒的に効率化できるのが、地中熱を利用する方法だ。地中熱を研究する産業技術総合研究所が、そのすごい効能を紹介する。※本稿は、ブルーバックス探検隊、産業技術総合研究所『あっぱれ!日本の新発明 世界を変えるイノベーション』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
地熱ならぬ「地中熱」で大幅な省エネが実現可能!スカイツリーでも導入済みの技術がすごかった
大工仕事をする産業用ロボットがヒト型であるもっともな理由とは?
ブルーバックス探検隊,産業技術総合研究所
現在、人手不足の解消や作業の効率化のためにロボットを導入している分野は多い。産業ロボットの多くは効率化を目的としているため、現場作業に特化した専用のアームや車輪が付いているなど、人間とは似ても似つかない形をしている。そんな中、産業技術総合研究所では産業用でもあえてヒト型のロボットを開発しているという。そのこだわりを聞いた。※本稿は、ブルーバックス探検隊、産業技術総合研究所『あっぱれ!日本の新発明 世界を変えるイノベーション』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
大工仕事をする産業用ロボットがヒト型であるもっともな理由とは?
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