佐藤真木

佐藤真木

(さとう・まき)
電通 シニア・マーケティング・ディレクター

慶應義塾大学経済学部卒業。2004年、電通に入社後、主にマーケティングやブランディング、戦略立案に従事。大手クライアントから官公庁、地方自治体、スタートアップまで、100社以上のキャンペーン設計、広報戦略、新商品開発、新規事業戦略、ビジネスデザイン、企業ブランディング、地域ブランディング、アート思考研修などの企画、実施、ディレクションを行う。共著に『場所のブランド論』(中央経済社)、『センスのよい考えには、「型」がある 感覚を言語化するインサイト思考』(サンマーク出版)、教育講座の執筆協力に『想像力を武器にする「アート思考」入門』(PHP研究所)がある。

大谷翔平の真の価値を示す「知られざる数値」とは? 「50ー50」でも打率でもホームラン数でもなかった!
佐藤真木
2年連続の本塁打王、自身初の打点王、さらには史上初となる「50-50」の偉業など、大リーグで歴史的な記録を打ち立てた大谷翔平選手。しかし彼自身は数値目標を口にすることはなく、数字よりもチームへの貢献を重視しています。その姿勢は『マネー・ボール』に出てくる、一般にはあまり知られていない「ある数字」と深く結びついていました。100年の歴史を持つ野球界で長らく見過ごされてきた、その指標とは?
大谷翔平の真の価値を示す「知られざる数値」とは? 「50ー50」でも打率でもホームラン数でもなかった!
「ふてほど」「はて?」「もうええでしょう」…昨年の流行語に隠されていた“モヤモヤ感”の解消作用とは
佐藤真木
「不適切にもほどがある!(ふてほど)」「はて?」「もうええでしょう」これらはいずれも、昨年の流行語大賞にノミネートされた言葉です。そして、予想以上に大ヒットし、若者も投資を始めた「新NISA」……多くの人が口にしたり、耳にしたりしたこれらの言葉には、ある共通点がありました。何だか分かりますか?
「ふてほど」「はて?」「もうええでしょう」…昨年の流行語に隠されていた“モヤモヤ感”の解消作用とは
タモリの名言、ガリガリ君「やめるのをやめた」…頭のいい人が知っている、人を動かす“ホンネ”の見つけ方
佐藤真木
2年前、「来年はどんな年になるでしょうか?」と問われてタモリが答えた言葉に、みんながハッとしたことがありました。また、「ガリガリ君」でおなじみの赤城乳業は、値上げなどネガティブなことを伝えるCM動画を公開した結果、「がんばれ」と逆に応援され、ファンが増えています。タモリとガリガリ君に共通する「言葉の力」とは?本連載では、こうした「あの人はすごい」と思われる人の“考え方”に迫ります。
タモリの名言、ガリガリ君「やめるのをやめた」…頭のいい人が知っている、人を動かす“ホンネ”の見つけ方
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