多保 学

歯学博士、日本歯周病学会指導医

たぼ・まなぶ/日本歯科大学附属病院臨床准教授、医療法人社団幸誠会 たぼ歯科医院 理事長。埼玉県浦和駅徒歩1分圏内に3店舗の歯科医院を経営し、スタッフは100名。日本歯科大学附属病院で教鞭をとり、国内外の学会での講演多数。予防と再生医療の知識・技術セミナーを毎月開催し、講師を務める。日本で数少ない日本歯周病学会指導医として歯周病専門医の育成に尽力。日本の8割が歯周病に罹患している事実を知り歯周病専門医資格を取得。「歯周病で歯を失い、物を噛めない」と訴える悩みを解決したく、米国ロマリンダ大学大学院へ留学。帰国後、2015年に生まれ育った浦和にて日本歯周病学会認定研修施設でもある「たぼ歯科医院」を開業。「患者は自分の家族だと思って接する」という治療方針が口コミで広がり、新規患者が増える。詰め物による治療やクリーニングだけの予防ではなく、疾患の根本的な治療と真の予防に努める。「歯を失う根本的な原因は、子ども時代の顎の発達にある」ことを確信し、2022年「さいたま・こども矯正歯科」を開院。子どもが通いたくなる環境づくりと最新機器を導入し、0歳からの予防に力を入れる。今後は、歯科疾患の8割を占める虫歯と歯周病の「予防歯科医療の大切さ」と「0歳からの究極の予防」を説く活動の全国展開を目指している。著作は歯周病・インプラントについて20編以上。DVD4本。

「年収が高い人の歯」はなぜきれいなのか?「歯のケア」で絶対にやめるべきこと【歯科医が解説】
多保 学
いくら仕事ができる人であっても、歯がガタガタで息が臭いと印象は悪くなってしまう。また、喫煙は歯周病との関連性が非常に高く、症状が現れにくいため気づくのが遅れてしまうケースがよくあるのだとか。今一度自分自身を振り返り、ビジネスの観点から歯のケアの重要性について本気で考えてみよう。本稿は、多保学『10000人の患者を診た歯周病専門医が導き出した 0歳から100歳までの これからの「歯の教科書」』(イースト・プレス)の一部を抜粋・編集したものです。
「年収が高い人の歯」はなぜきれいなのか?「歯のケア」で絶対にやめるべきこと【歯科医が解説】
「虫歯になる子ども」と「ならない子ども」を分ける食べ方の違いとは【歯科医が解説】
多保 学
「ちょっとくらいいいだろう」と、夜の歯磨き後にジュースを子どもに飲ませていないだろうか?また、子どもが成長すれば放課後の買い食い、部活動中のスポーツドリンク、勉強中の間食といった“ながら食べ(飲み)”の機会が増え、虫歯のリスクも急上昇してしまうという。本稿は、多保学『10000人の患者を診た歯周病専門医が導き出した 0歳から100歳までの これからの「歯の教科書」』(イースト・プレス)の一部を抜粋・編集したものです。
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銀歯の8割は虫歯になる?保険診療で気を付けるべきポイントとは【歯科医が解説】
多保 学
今や国民の8割が歯周病と言われており、大人になってから罹患した場合の治療費は400万円にものぼるという。日本で数少ない日本歯周病学会指導医である筆者が、“赤ちゃんからはじめる予防歯科”の重要性を説く。本稿は、多保学『10000人の患者を診た歯周病専門医が導き出した 0歳から100歳までの これからの「歯の教科書」』(イースト・プレス)の一部を抜粋・編集したものです。
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