余語まりあ
部下が自然と相談したくなる上司がいる一方で、「いつでも相談して」と声をかけてもなかなか心を開いてもらえない上司がいる。両者の違いはどんなところにあるのだろうか。相談しやすい上司になるためには、どのように言動に気を付ければいいのだろうか。

部下の話を聞いて「本音を引き出せる人」と「何もわからず終わる人」の決定的な違いは?意識すべきポイントは3つだけ!
近年、マネジメントに欠かせないスキルとして名前があがるようになった「傾聴力」。この傾聴に関して「部下の話を耳で聞くだけ」と考えている人も多くいるが、その方法は本質を欠いているという。部下が「Yes」と言ったとしても、本心では「No」の場合もあるからだ。人財育成の専門家が、人の話を正しく傾聴するために必要な3つのポイントを紹介する。※本稿は余語まりあ氏『行動傾向分析で磨く 個性を活かすリーダーのコミュニケーション』(同文舘出版)の一部を抜粋・編集したものです。

いつも黒ブチの豊田章男がフチなしメガネを選ぶのはどんなとき?リーダーの第一印象を劇的に良くする“たった2つ”のポイント
人を見た目で判断するべきではない。それは前提としつつも、ほとんどの人が他人を見た目で判断している。とくにビジネスシーンでは、見た目や服装で悪い印象を持たれると仕事がスムーズに進まないケースがあるのも事実だ。実際、一流のビジネスパーソンは、メガネの種類から服装、座った時の足の開き方まで意識するという。明日から実践できる第一印象の上げ方をイメージ戦略のプロが解説する。※本稿は余語まりあ氏『行動傾向分析で磨く 個性を活かすリーダーのコミュニケーション』(同文舘出版)の一部を抜粋・編集したものです。

そりゃ分かり合えないわ…上司が当たり前に持っているのにZ世代の部下に決定的に欠けているものは?
上司として部下を持ったばかりの人が直面するのが、リーダー像の問題だ。厳しい上司は嫌われるが、甘すぎればプロジェクトがうまく回らない。そんなときは、若手社員があなたに何を望んでいるかを知る必要がある。令和の今、求められているリーダー像について人財育成コンサルタントの余語まりあ氏が解説する。※本稿は余語まりあ氏『行動傾向分析で磨く 個性を活かすリーダーのコミュニケーション』(同文舘出版)の一部を抜粋・編集したものです。
