後藤逸郎

フリーランス記者

ごとう・いつろう/1965年、富山県生まれ。金沢大学法学部卒業後、90年毎日新聞社入社。姫路支局、和歌山支局、大阪本社経済部、東京本社経済部、週刊エコノミスト編集次長、特別報道グループ編集委員などを経て、地方部エリア編集委員を最後に退職。現在はフリーランス記者として活躍中。著書に『オリンピック・マネー』(文春新書)、『亡国の東京オリンピック』(文藝春秋)。

猪木vsアリやオリバー君の仕掛け人・故康芳夫氏を偲ぶ会開催、五輪招致を巡る伝説の興行師と電通の「暗闘」秘史
後藤逸郎
異種格闘技戦「アントニオ猪木対モハメド・アリ」や、人か猿かの論議を呼んだ「オリバー君」、「国際ネッシー探検隊」から奇書『家畜人ヤプー』などをプロデュースし、昭和をにぎわせた伝説の興行師の康芳夫氏が2024年末に逝去した。康氏に関わった経済界、政界、芸能界、文壇等の第一人者による偲ぶ会が2月10日、東京都内で開かれ各人の思い出を熱く語った。ただ、参加者の誰も触れなかったのがオリンピックを巡る康氏と電通との“ケンカ”だった。
猪木vsアリやオリバー君の仕掛け人・故康芳夫氏を偲ぶ会開催、五輪招致を巡る伝説の興行師と電通の「暗闘」秘史
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