竹中信勝
タワマンに台風直撃で地獄絵図…電通マンの理事長が教える「最強の防災グッズ」とは
フィットネスクラブやゴルフレンジ、キッズルームなども備えた、タワーマンション。この上なく便利にも思えるが、デメリットもあると気付かされたのが、2019年10月に襲来した台風19号の時。電通マンである筆者が理事長を務めるタワマンも、強風で飛ばされたエアコンの室外機によって窓ガラスが破損し、エントランスが雨水で溢れかえるほどの事態になった。※本稿は、竹中信勝『タワマン理事長 - ある電通マンの記録』(ワニブックス)の一部を抜粋・編集したものです。

タワマン管理会社の見積もり、盛ってない?電通マンの理事長が導入した「本格アイミツ」
すぐれた眺望が味わえるタワーマンションでは、他の超高層建築と同じく、航空機がぶつからないよう、航空障害灯を点灯させねばならない。だが、電通マンの筆者が理事長を務めるタワマンで、そのランプのすべてが消えていた。しかも管理会社は半年前から事態を把握していたという。どういうこと……!?※本稿は、竹中信勝『タワマン理事長 - ある電通マンの記録』(ワニブックス)の一部を抜粋・編集したものです。

タワマンの屋上に雑草がボーボー!電通マンが「命綱必須」の草むしりに挑んだワケ
街を見下ろし、広がる空、場所によっては海までも見渡せる。タワーマンションと言えば、眺望のよさが大きな持ち味だ。屋上に上がれば、さらにそれが味わえるはず。管理組合の理事長を押しつけられてしまった電通マンが、自身の「仕事」ぶりをお伝えする。※本稿は、竹中信勝『タワマン理事長 - ある電通マンの記録』(ワニブックス)の一部を抜粋・編集したものです。
