アレックス・南レッドヘッド
ジム・ロジャーズが警告!「低金利だから家を買おう」という人の悲惨な末路
日銀が推し進めてきた長期的な低金利政策によって「今がお得」とばかりに借金をして家を建てたり、事業を立ち上げたりした、という人も少なくないだろう。しかし、世界三大投資家のひとりに名を連ねるジム・ロジャーズ氏は「低金利でお金を安く借りられるメリットは一時的」と警鐘を鳴らす。超低金利政策によってもたらされた悪影響やリスクとは?※本稿は、ジム・ロジャーズ(著)、花輪陽子(監修・翻訳)、アレックス・南レッドヘッド(監修・翻訳)『「日銀」が日本を滅ぼす 世界3大投資家が警告する日本の未来』(SB新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「はっきり言おう」ジム・ロジャーズが「アベノミクスは失敗だった」と語る納得のワケ
世界三大投資家のひとりであるジム・ロジャーズは、日銀が行った2つの金融緩和政策とアベノミクスを厳しく批判する。国や日銀が取り組んだ経済政策は、どちらも失敗だったというのだ。バブル崩壊後の後処理をしくじった日銀と、景気浮揚を果たせなかったアベノミクスが犯した大罪とは。※本稿は、ジム・ロジャーズ(著)、花輪陽子(監修・翻訳)、アレックス・南レッドヘッド(監修・翻訳)『「日銀」が日本を滅ぼす 世界3大投資家が警告する日本の未来』(SB新書)の一部を抜粋・編集したものです。

「私が日銀総裁なら…」ジム・ロジャーズが「日銀は一切やるべきではない」と語る行為とは?
世界三大投資家として名を馳せるジム・ロジャーズ。彼は「日本銀行は景気をコントロールせず、市場に任せるべき」と話す。しかし、日本経済においては中央銀行が市場介入によって景気をコントロールするのは珍しい話ではない。ジム・ロジャーズが日銀の市場介入を批判するワケとは。※本稿は、ジム・ロジャーズ(著)、花輪陽子(監修・翻訳)、アレックス・南レッドヘッド(監修・翻訳)『「日銀」が日本を滅ぼす 世界3大投資家が警告する日本の未来』(SBクリエイティブ、SB新書)の一部を抜粋・編集したものです。
