ロバート・コルカー

ジャーナリスト・作家

アメリカ・メリーランド州出身、1991年コロンビア大学卒。「ニューヨークマガジン」「ブルームバーグ ビジネスウィーク」「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」「ワイアード」など各誌に記事を執筆。作家としての第1作の犯罪ノンフィクション『Lost Girls』は「ニューヨーク・タイムズ」紙のベストセラーとなり、2020年に映画化。著書に、『統合失調症の一族:遺伝か、環境か』(早川書房)がある。

「自分はポール・マッカートニーだ」12人中6人の子が統合失調症を発症した一族の記録
ロバート・コルカー,柴田裕之
第二次大戦後に生まれたギャルヴィン家の12人の子どものうち6人が統合失調症を発症した。徘徊と入退院を繰り返す長男ドナルド、自分をポール・マッカートニーだと信じる9男マット、女王のために働いていると妄想する10男ピーターらの混乱と苦悩の記録を描く。※本稿は、ロバート・コルカー(著)、柴田裕之(翻訳)『統合失調症の一族:遺伝か、環境か』(早川書房)の一部を抜粋・編集したものです。
「自分はポール・マッカートニーだ」12人中6人の子が統合失調症を発症した一族の記録
4つ子が全員「統合失調症」に…病いは「遺伝」か「育ち」か、研究者が出した結論は?
ロバート・コルカー,柴田裕之
アメリカで生まれた4つ子姉妹「ジェネイン4姉妹」は、22~23歳にかけて全員が統合失調症を発症した。研究者ローゼンタールは、彼女たちの事例を通じて発症原因が遺伝か環境かを探り、学者たちの意見や研究結果からその答えを導こうとした。※本稿は、ロバート・コルカー(著)、柴田裕之(翻訳)『統合失調症の一族:遺伝か、環境か』(早川書房)の一部を抜粋・編集したものです。
4つ子が全員「統合失調症」に…病いは「遺伝」か「育ち」か、研究者が出した結論は?
12人の子のうち6人が統合失調症に、医学の発展に貢献した一族の波乱の人生
ロバート・コルカー,柴田裕之
第二次大戦後、ドンとミミ夫妻は12人の子に恵まれ、幸せな生活を送っていた。だが成長とともに子どもたちは精神に異変をきたし、6人が統合失調症と診断された。厳格な両親のもとで育った息子たちが次々と発症したギャルヴィン一家の実話である。※本稿は、ロバート・コルカー(著)、柴田裕之(翻訳)『統合失調症の一族:遺伝か、環境か』(早川書房)の一部を抜粋・編集したものです。
12人の子のうち6人が統合失調症に、医学の発展に貢献した一族の波乱の人生
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