加藤青延
中国共産党の最大のタブー、天安門事件「火炎ビン1000本」の深すぎる闇
天安門事件では、民主化を求めて集まった市民が暴徒化し、軍の装甲車に火炎瓶を投げつけた。中国共産党は、これをもって武力弾圧を正当化したが、その火炎瓶を投げたのは市民ではなかった可能性があるという。燃えた軍車両、現場に残された数々の矛盾、自作自演を疑わせる状況証拠。火炎瓶の出所を追うと、天安門事件の真相と、中国共産党の暗部が見えてきた。※本稿は、加藤青延『虚構の六四天安門事件 中国共産党の不都合な真実に迫る』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

天安門事件「たった20秒のカット映像」が暴いた中国共産党の不都合な真実
1984年の天安門事件で戦車隊の行手をふさいだ「戦車男」は世界的に有名だが、実はその正体は謎のままだ。ところが、当時現場にいた筆者の調べで意外な事実が浮上してきた。※本稿は、加藤青延『虚構の六四天安門事件 中国共産党の不都合な真実に迫る』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。

天安門事件「戦車に立ち向かう男」の正体は?伝説の名シーンに隠された不可解な謎
戦車隊の前に丸腰で立ちふさがる1人の男。1989年6月4日の天安門事件で撮影されたと言われる戦車男の映像は、実は不自然な点だらけだ。中国共産党の情報工作と報道の舞台裏を描きながら、誰も知らなかった戦車男の真相に迫る。※本稿は、加藤青延『虚構の六四天安門事件 中国共産党の不都合な真実に迫る』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
