川畑 智

理学療法士

かわばた・さとし/1979年宮崎県生まれ。理学療法士として、病院や施設で急性期・回復期・維持期のリハビリに従事し、水俣病被害地域における介護予防事業(環境省事業)や、熊本県認知症予防モデル事業プログラムの開発を行う。2009年に熊本県認知症予防モデル事業プログラムを開発し、2015年には株式会社Re学を設立し代表に就任。熊本県を拠点に、病院・施設・地域における認知症予防や認知症ケア・地域づくりの実践に取り組み、県内9つの市町村で「脳いきいき事業」を展開。ほかにも、脳活性化ツールとして、一般社団法人日本パズル協会の特別顧問に就任し、川畑式頭リハビリパズルとして木製パズルやペンシルパズルも販売。現在、全国各地3500カ所以上で使用され、2017年に創設した認知症対策の認定資格「ブレインマネージャー」のカードツールも市町村事業の中で大きく効果を発揮している。年間200回を超える講演活動のほか、メディアにも多数出演。『マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界』シリーズ(文響社)など、著作も多数。

「さっき食べたでしょ」は絶対NG!認知症の親がスッと落ち着く“神対応”とは?
川畑 智
ご飯を食べていないと駄々をこねる認知症の人に、「さっき食べたでしょ」と返すのは心理学的に最悪。相手の心を深く傷つけているかもしれないからだ。大切なのは、正論を押しつけることではなく、不安に寄り添う言葉かけ。認知症の人を本当に落ち着かせる接し方とは?※本稿は、川畑 智『認知症の人がスッと落ち着く言葉がけ〇×ノート』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。
「さっき食べたでしょ」は絶対NG!認知症の親がスッと落ち着く“神対応”とは?
トイレの失敗で認知症の人を「サポート拒否」に追い込まない!心を開く「魔法のひと言」とは?
川畑 智
入浴を嫌がる、夜中に徘徊する、排泄の失敗が続く――。認知症中期の人の代表的な行動だが、あなたの対応次第で事態はどちらにも転がる。認知症ケアの第一人者・川畑智氏が、どんどん悪循環に陥るNG対応と、本人も介護者もラクになる正解対応を、自身の体験談を交えながら伝授する。※本稿は、川畑 智『認知症の人がスッと落ち着く言葉がけ〇×ノート』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。
トイレの失敗で認知症の人を「サポート拒否」に追い込まない!心を開く「魔法のひと言」とは?
「もしかして認知症かも…」同じ質問を繰り返す人に「絶対NGな一言」とは?
川畑 智
「同じことを何度も聞いてくる」「同じ話を繰り返す」「片づけや整理整頓ができない」こんな様子が見られたら、認知症の初期症状の可能性が高い。とはいえ、いざ目の前で起こったとき、どんな言葉をかければいいのか戸惑う人も多いだろう。認知症ケアの第一人者・川畑智氏が、認知症の人へのNGな声かけを解説する。※本稿は、川畑 智『認知症の人がスッと落ち着く言葉がけ〇×ノート』(SBクリエイティブ)の一部を抜粋・編集したものです。
「もしかして認知症かも…」同じ質問を繰り返す人に「絶対NGな一言」とは?
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