二間瀬敏史

東北大学名誉教授

1953年、北海道に生まれる。京都大学理学部を卒業後、ウェールズ大学カーディフ校応用数学・天文学部博士課程を修了。マックス・プランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員、東北大学大学院教授、京都産業大学教授などをへて東北大学名誉教授。一般相対性理論、宇宙論が専門。著書には『ブラックホールに近づいたらどうなるか?』『宇宙人に、いつ、どこで会えるか?』『宇宙の謎 暗黒物質と巨大ブラックホール』『宇宙大全 これからわかる謎の謎』(以上、さくら舎)、『やさしくわかる相対性理論』『宇宙の始まりと終わり』(以上、ナツメ社)、『身の回りの科学』(あさ出版)、『宇宙用語図鑑』(共著、マガジンハウス)、『ブラックホール』(中公新書)、『基礎から学ぶ宇宙の科学 現代天文学への招待』(講談社)などがある。

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二間瀬敏史
2011年の東日本大震災以降、「核分裂」による原子力発電には賛否両論だ。こうしたなかで注目を集めているのが「核融合」である。もし実現が可能になれば、人類の未来が大きく飛躍するのだが……。※本稿は、二間瀬敏史『量子テレポーテーションで人間は転送できるか?やさしく読める量子力学』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
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