二間瀬敏史

東北大学名誉教授

1953年、北海道に生まれる。京都大学理学部を卒業後、ウェールズ大学カーディフ校応用数学・天文学部博士課程を修了。マックス・プランク天体物理学研究所、米・ワシントン大学研究員、東北大学大学院教授、京都産業大学教授などをへて東北大学名誉教授。一般相対性理論、宇宙論が専門。著書には『ブラックホールに近づいたらどうなるか?』『宇宙人に、いつ、どこで会えるか?』『宇宙の謎 暗黒物質と巨大ブラックホール』『宇宙大全 これからわかる謎の謎』(以上、さくら舎)、『やさしくわかる相対性理論』『宇宙の始まりと終わり』(以上、ナツメ社)、『身の回りの科学』(あさ出版)、『宇宙用語図鑑』(共著、マガジンハウス)、『ブラックホール』(中公新書)、『基礎から学ぶ宇宙の科学 現代天文学への招待』(講談社)などがある。

なぜリニアモーターカーは浮いたまま走るの?→子どもに聞かれて「えーと…」と詰まったら読んでみて
二間瀬敏史
リニア中央新幹線が完成すれば時速500キロで走行し、東京大阪間を約1時間で移動できるようになる。その足元を支えている技術「超伝導」は、リニアの他にもわたしたちの生活を格段に発展させる可能性を秘めた、革命的な新技術だということをご存じだろうか。今こそ、「超伝導」の本当のスゴさとメカニズムを知っておこう。※本稿は、二間瀬敏史『量子テレポーテーションで人間は転送できるか?やさしく読める量子力学』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
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量子テレポーテーションで人間は転送できるか?→専門家の「答え」が納得感しかない
二間瀬敏史
SF映画ではお馴染みの瞬間移動=「テレポーテーション」。人ならざる者が操る超能力の一種だとされているが、実は量子力学の世界では起こりうる。何しろ、「量子テレポーテーション」は、次世代の量子通信や量子コンピュータを実現するために必要不可欠な技術なのだ。では、これを応用して実際に人間が瞬間移動することはできるのだろうか?※本稿は、二間瀬敏史『量子テレポーテーションで人間は転送できるか?やさしく読める量子力学』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
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Googleが「20世紀最大の科学スキャンダル」に1000万ドルを投じた結果
二間瀬敏史
2011年の東日本大震災以降、「核分裂」による原子力発電には賛否両論だ。こうしたなかで注目を集めているのが「核融合」である。もし実現が可能になれば、人類の未来が大きく飛躍するのだが……。※本稿は、二間瀬敏史『量子テレポーテーションで人間は転送できるか?やさしく読める量子力学』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
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