二間瀬敏史
なぜリニアモーターカーは浮いたまま走るの?→子どもに聞かれて「えーと…」と詰まったら読んでみて
リニア中央新幹線が完成すれば時速500キロで走行し、東京大阪間を約1時間で移動できるようになる。その足元を支えている技術「超伝導」は、リニアの他にもわたしたちの生活を格段に発展させる可能性を秘めた、革命的な新技術だということをご存じだろうか。今こそ、「超伝導」の本当のスゴさとメカニズムを知っておこう。※本稿は、二間瀬敏史『量子テレポーテーションで人間は転送できるか?やさしく読める量子力学』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。

量子テレポーテーションで人間は転送できるか?→専門家の「答え」が納得感しかない
SF映画ではお馴染みの瞬間移動=「テレポーテーション」。人ならざる者が操る超能力の一種だとされているが、実は量子力学の世界では起こりうる。何しろ、「量子テレポーテーション」は、次世代の量子通信や量子コンピュータを実現するために必要不可欠な技術なのだ。では、これを応用して実際に人間が瞬間移動することはできるのだろうか?※本稿は、二間瀬敏史『量子テレポーテーションで人間は転送できるか?やさしく読める量子力学』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。

Googleが「20世紀最大の科学スキャンダル」に1000万ドルを投じた結果
2011年の東日本大震災以降、「核分裂」による原子力発電には賛否両論だ。こうしたなかで注目を集めているのが「核融合」である。もし実現が可能になれば、人類の未来が大きく飛躍するのだが……。※本稿は、二間瀬敏史『量子テレポーテーションで人間は転送できるか?やさしく読める量子力学』(さくら舎)の一部を抜粋・編集したものです。
