宮本慎也

野球解説者、評論家

1970年大阪府生まれ。PL学園高校、同志社大学を経て、プリンスホテルを経由し、1994年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。堅実な守備と献身的なプレースタイルで長年チームを支え、通算2133安打・408犠打を記録。ゴールデングラブ賞を遊撃手・三塁手で計10回受賞。2006年WBC優勝メンバー。2008年北京五輪では日本代表主将を務めた。2013年に現役引退後は、野球解説者、指導者として活動。著書に、『意識力』(PHP新書)、『洞察力』(ダイヤモンド社)、『歩-私の歩き方・考え方-』(小学館)が、野村克也氏との共著に『師弟』(講談社)がある。

大谷もジャッジも…メジャーが「最強打者」を4番に置かない納得の理由
宮本慎也
村上宗隆や岡本和真が不動の4番を任されているためか、日本では「最強打者=4番」という常識が根強い。しかし、メジャーでは、最強打者を2番に据えるのが主流となっている。実は、小技の2番バッターとして活躍した宮本慎也も、「4番最強説」を否定しているのだ。宮本がデータをもとに導き出した、新しい打順理論とは?※本稿は、宮本慎也『プロ視点の野球観戦術 戦略、攻撃、守備の新常識』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
大谷もジャッジも…メジャーが「最強打者」を4番に置かない納得の理由
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