泉貴人

海洋生物学者

1991年、千葉県船橋市生まれ。東京大学理学部生物学科在籍時に、新種であるテンプライソギンチャクを命名したことをきっかけに分類学の道を志す。2020年に同大大学院理学系研究科博士課程を修了。日本学術振興会・特別研究員(琉球大学)を経て、2022年より福山大学生命工学部・海洋生物科学科講師、海洋系統分類学研究室主宰。イソギンチャクの新種発見数、日本人歴代トップ(24種)。東京大学落語研究会で磨いた話術を活かして、YouTubeチャンネル「水族館マスター・クラゲさんラボ」にて精力的にアウトリーチ活動を行う。X(旧Twitter)では「Dr.クラゲさん」(@DrKuragesan)として発信。

もうラッコが見られない…?水族館や動物園の前に立ちはだかる「ワシントン条約」の壁
泉貴人
お馴染みの魚や動物から名前も知らないような種まで、たくさんの生き物が展示されている「水族館」や「動物園」。実は今、これらの施設で“ある条件下”にいる生き物の高齢化が進み、今後見られなくなる可能性があるのだ。水族館・動物園の前に立ちはだかる壁について解説する。※本稿は、泉貴人『カラー版―水族館のひみつ―海洋生物学者が教える水族館のきらめき』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
もうラッコが見られない…?水族館や動物園の前に立ちはだかる「ワシントン条約」の壁
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