泉貴人
水槽で死んだ生き物はどうなるの?「超レア種」をムダにしない、水族館の“研究機関”としての顔
私たちにとって「楽しいレジャー施設」の印象が強い水族館だが、実は水族館の役割はそれだけではない!世界的な研究成果が日夜生み出されている、水族館の「研究機関」としての側面を海洋生物学者が紹介する。※本稿は、泉貴人『カラー版―水族館のひみつ―海洋生物学者が教える水族館のきらめき』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。

実は迷子の子猫ちゃん「ジンベエザメ」はこうして捕まえる!水族館の意外すぎる生き物の入手方法
いろいろな生き物が展示されている水族館だが、あの生物たちは一体どこから入手しているのか疑問に思ったことはないだろうか?実は、その入手方法は多種多様。生き物が水族館にやって来るまでのちょっと意外な方法を紹介する。※本稿は、泉貴人『カラー版―水族館のひみつ―海洋生物学者が教える水族館のきらめき』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。

もうラッコが見られない…?水族館や動物園の前に立ちはだかる「ワシントン条約」の壁
お馴染みの魚や動物から名前も知らないような種まで、たくさんの生き物が展示されている「水族館」や「動物園」。実は今、これらの施設で“ある条件下”にいる生き物の高齢化が進み、今後見られなくなる可能性があるのだ。水族館・動物園の前に立ちはだかる壁について解説する。※本稿は、泉貴人『カラー版―水族館のひみつ―海洋生物学者が教える水族館のきらめき』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。
