津田一郎

札幌市立大学AITセンター特任教授

1953年生まれ、岡山県出身。大阪大学理学部物理学科卒業、京都大学大学院理学研究科物理学第一専攻博士課程修了。九州工業大学情報工学部助教授、北海道大学大学院理学研究科数学専攻教授、中部大学創発学術院教授、同院長などを歴任後、2024年4月より現職。専門は、複雑系脳科学、カオス力学系などを含む数理科学(応用数学)。カオス学の確立者。著書に、『数学とはどんな学問か?数学嫌いのための数学入門』(講談社)、『脳のなかに数学を見る』(共立出版)、『心はすべて数学である』(文藝春秋)などがある。

「ニーズに応える製品やサービスを」と語るビジネスマンが真っ先にAIに仕事を奪われる、もっともすぎる理由
津田一郎
AIが小説を書き、絵を描き、音楽をつくるのが当たり前になった今、あらゆる仕事がAIに代替されつつある。では、人間にしかできない“価値のある”仕事をするためにはどうしたらいいのだろうか。脳科学者が解説する。※本稿は、津田一郎『脳から心が生まれる秘密』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
「ニーズに応える製品やサービスを」と語るビジネスマンが真っ先にAIに仕事を奪われる、もっともすぎる理由
脳はどうやってできたのか?心はどこから生まれるのか?脳科学の第一人者が明かす驚きの真実とは
津田一郎
私たちは日々、脳からの指令で体を動かしている。しかし、そもそも脳はどのように設計されているのか?形も場所も定かでない「心」は、どこから生まれてくるのか?人類が長らく抱いてきた数々の謎に、脳科学の第一人者がズバリ回答する。※本稿は、津田一郎『脳から心が生まれる秘密』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
脳はどうやってできたのか?心はどこから生まれるのか?脳科学の第一人者が明かす驚きの真実とは
遺伝子の差が数%しかないチンパンジーが人間と同じように言語を習得できない理由
津田一郎
地球上の生き物の中で、人間ほど高度に知能が発達し、「心」を持つ動物は他に存在しない。なぜ人間だけがここまで高度な発達を遂げることができたのか。脳科学の第一人者が、脳の不思議に迫る。※本稿は、津田一郎『脳から心が生まれる秘密』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。
遺伝子の差が数%しかないチンパンジーが人間と同じように言語を習得できない理由
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