吉田 肇
老親のお金の話、「いつ切り出すか」と同じくらい重要な“たった1つのこと”
「親と資産の話はしにくい」と避けていないだろうか。しかし、先送りにすると、いざ介護や相続の段階で家族の関係が壊れてしまうことも。30年にわたり介護現場を見てきた吉田肇氏は、親子でお金を話し合うには“正直さ”と“段階的な工夫”が欠かせないと語る。※本稿は、吉田肇『介護・老後で困る前に読む本 親子で備える知恵と早期の選択で未来を変える!』(NHK出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「住み慣れた家」は危険地帯!“今の暮らしを変えず”老後に突入するリスクとは?
「老後も自宅にいれば安心」と思っている人もいるだろう。だが、介護の専門家・吉田肇氏は、住み慣れた自宅こそ最も油断しやすい危険地帯だと警鐘を鳴らす。長い老後を安全に暮らすために考えるべき「3つの選択肢」を解説する。※本稿は、吉田肇『介護・老後で困る前に読む本 親子で備える知恵と早期の選択で未来を変える!』(NHK出版)の一部を抜粋・編集したものです。

「命を救った先生」に安心してはいけない!?老後を支える“2人の医師”の見つけ方
親が突然倒れたときに対応してくれた主治医のことを「かかりつけ医」だと思ってはいないだろうか。介護の現場を長年見つめてきた吉田肇氏は、主治医とかかりつけ医は別、と指摘する。親の老後を支える“かかりつけ医の選び方”とは。※本稿は、吉田肇『介護・老後で困る前に読む本 親子で備える知恵と早期の選択で未来を変える!』(NHK出版)の一部を抜粋・編集したものです。
