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平野雄吾

共同通信外信部記者

1981年東京都生まれ。一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了。共同通信外信部記者として、前橋、神戸、福島、仙台の各支社局、カイロ支局、特別報道室、外信部を経て、2020年8月から2024年7月までエルサレム支局長。「入管収容施設の実態を明らかにする一連の報道」で2019年平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。初の単著『ルポ入管』(筑摩書房)で城山三郎賞など受賞多数。その他の共著に、『労働再審2』(大月書店)、『東日本大震災復興への道』(クリエイツかもがわ)などがある。

ガザの惨状…それでもパレスチナ人がハマスを支持する複雑な心情「イスラエルも自治政府も同じ」
平野雄吾
日本人にとって、ハマスは「過激派」や「テロ組織」としてしか映らないが、近年のパレスチナの世論調査では、ハマスの支持率が自治政府を上回っている。実は、パレスチナの人々は、単純な善悪では片づけられない複雑な事情を抱えている。イスラエルの占領と自治政府の圧政の二重苦のもとで、パレスチナ人はいまどんな葛藤を抱えているのか?
ガザの惨状…それでもパレスチナ人がハマスを支持する複雑な心情「イスラエルも自治政府も同じ」
違法入植を続けるユダヤ人の“飛躍した論理”、カネはどこからやってくるのか〈パレスチナ占領の現実〉
平野雄吾
イスラエル軍が占領するヨルダン川西岸で、政府の承認を得ないままユダヤ人が土地を占拠する事態が起きている。礼拝堂や保育園を建て、「新たな街」が続々と出現しているのだ。国際社会から批判を浴びてもどこ吹く風で入植を続ける、ユダヤ人たちの理屈とは?
違法入植を続けるユダヤ人の“飛躍した論理”、カネはどこからやってくるのか〈パレスチナ占領の現実〉
ハマスへの苛烈な報復はなぜ止まらないのか?長引く戦争の裏にある、イスラエルの過去のツケとは
平野雄吾
2023年10月7日、イスラエル南部に向けてハマスが大規模攻撃を仕掛け、イスラエルは報復としてガザ地区への空爆を開始した。激しい戦闘の末2025年10月10日に一時的な停戦が成立したものの、イスラエルはその後も理由をつけて武力行使を繰り返している。国際社会の批判が高まるなか、それでもハマスへの攻撃の手を緩めないのはなぜか。その背景には、かつてイスラエルが犯した過ちが関係していた。
ハマスへの苛烈な報復はなぜ止まらないのか?長引く戦争の裏にある、イスラエルの過去のツケとは
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