佐藤圭一 気象キャスター さとう・けいいち／1986年10月4日長野県岡谷市生まれ。学生時代、華やかなアナウンサーに憧れ就職活動に挑むも100社以上から不採用通知を受け取る。100連敗しても粘り強く受験を続け、なんとか都内のケーブルテレビ局でアナウンサーとしてのキャリアをスタートさせる。デビュー後も理想と現実のギャップにぶつかる日々。一歩一歩成長しながら挑戦を続け、全国ネットのラジオ局の報道記者へ転身。国会や事件、スポーツなど幅広い現場を経験した。現在は気象予報士の資格を生かし、テレビ朝日などで気象キャスターを務めている。【Xアカウント】https://x.com/sato_keiichi 秋、なんか短くない？四季→二季化を進める「意外な真犯人」とは？【気象予報士が解説】 佐藤圭一 2025年の新語・流行語大賞に「二季」がノミネートされた。日本の魅力である四季が、春や秋が短くなる二季に変わりつつあることを、多くの人が不安に感じているだろう。客観的にデータを見返すと、今夏の猛暑の異常さや、日本の季節が「極端化」している現実が見えてきた。 2025年11月23日 6:00
